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バタフライ ~追う者と追われる者~

キム・テヒのハリウッド進出作「バタフライ ~追う者と追われる者~」の予告編が公開された。 Prime Videoで8月13日より配信中で、韓国ではtvNを通じて放送される「バタフライ ~追う者と追われる者~」は、同名のグラフィックノベルを原作としたスパイ・スリラーシリーズ。

韓国からキム・ジフン、パク・ヘス、キム・テヒなども出演しており、大きな関心を集めている。

デイビッド・チョン(ダニエル・デイ・キム)は、すべてを後にして韓国で静かに暮らしている元米情報要員。

しかし、過去の1つの選択が予想外の波紋を呼び起こし、正体不明の要員レベッカ(レイナ・ハーディスティ)と彼女が属する秘密組織キャディスの標的となることで、平和だった彼の人生は一瞬にして崩れ去る。

息詰まる追撃と脅威の中で、デイビッドは自分のすべてを揺るがす真実と向き合うことになる物語を描く。

たまたまアマゾンプライムビデオで見つけた全6話のドラマ。

韓国ドラマかとも思ったがどうやらアメリカのハリウッドドラマのようだ。

舞台は韓国で韓国人俳優が主役なのにハリウッドの作品とはなかなか凄いスケールではある。

主人公のダニエル・デイ・キムは24 TWENTY FOURやロストというハリウッドドラマに出演していたので知っている。

女優さんの キム・テヒはアイリスに出ていたヒトみたいだけど久しぶりに見たがもう良い年ながら相変わらずキレイだ。

さすがはアマゾンプライム資金の作品だけあってドラマと言うレベルを遥かに超えていて、単に長尺の映画だと思った方がわかりやすい。

娘役はレイナ・ハーデスティという日系人女優さんが演じている。

要するに韓国を舞台にした親子スパイものでコレをハリウッドが全6話でどう展開させるかとても興味がある。

普段滅多に見ない韓国車を見れるのもこの手の作品の楽しさなのだが、メーカー不明の三菱パジェロそっくりなクロカン四駆が出てくるがコレは何処のクルマだろう??

ヒョンデの2ドアクーペとかやはり何処かで見たようなデザインながらなかなかカッコいい。

他にも明らかにトヨタ・ランドクルーザーのようなヒョンデマークの大型SUVも度々出てきて、やはりこのジャンルも狙っているのだろう。

このドラマの悪役はパイパー・ペラーボと言うアメリカの女優さんだが、存在感が若干弱いのが気になる。

ここ迄韓国に拘ってやるのなら悪役も手練の韓国人俳優で良かったんじゃないか。

イカゲームやペッパーハウスコリアのパク・ヘスが協力者として出ているが、彼の出演作は大概面白いのでこの作品にも期待してしまう。

同じくペッパーハウスコリアの出演者のキム・ジフンが今回も悪役で光っていて彼がそのままラスボスでええんじゃないかとすら思えた。

アクションシーンもかなりあるが主演の親子の役者の身体のキレみたいなのがあまりないように思えるのは残念だ。

代役を使っても構わないのでもうちょっとアジア人特有の俊敏性のある闘いぶりが見たいもんだ。

このドラマの後半はこの親子によるリベンジものになっていくのだが、やはり悪役の弱さがいちいち気になる。

終盤にカーチェイスの場面にドゥカティデザートXが出てくるがコレは確かL型ツインエンジン搭載だったはずだが、劇中では明らかにマルチエンジンのサウンドになっていたのは笑える。

まあコレはバイクシーンあるあるではあるがツインエンジン音では物足りないという判断なのだろうか。

ストーリーとしては至極普通で目新しさとかは全くないし、ラストなどかなり早い段階でわかってしまうのだが、アクションを楽しむのにはなかなか痛快で面白い。

ただラスボスが弱かったのは最後まで続いてしまいコレだけはこの作品の欠陥だったことは間違いない。

それだとしても結構楽しめたバタフライ ~追う者と追われる者~だった。

こりゃ続編が出来そうだ。