
グレッグ・ルッカのグラフィックノベルを原作にした、ある能力を持つ傭兵(ようへい)たちで構成された特殊部隊の戦いを描くアクション『オールド・ガード』の続編。
不死身の傭兵(ようへい)が、仲間たちと共に新たな脅威と向き合う。
シャーリーズ・セロン、キキ・レイン、キウェテル・イジョフォーらが続投するほか、ユマ・サーマン、ヘンリー・ゴールディングが新たに参加。
監督はヴィクトリア・マホーニーが務めている。

ブッカー(マティアス・スーナールツ)が裏切りの代償として追放される一方、海中の檻から逃亡したクイン(ヴェロニカ・ンゴー)は、復讐(ふくしゅう)の機会を狙っていた。
そして不死身ではなくなったアンディ(シャーリーズ・セロン)、ナイル(キキ・レイン)、ジョー(マーワン・ケンザリ)、ニッキー(ルカ・マリネッリ)、ジェームズ・コプリー(キウェテル・イジョフォー)は、不死の秘密を解明する鍵を握るかつての仲間・トゥア(ヘンリー・ゴールディング)の協力を仰ぐ。

不死身の傭兵を描いたオールド・ガードの続編ネットフリックス映画。
今回も主演はシャーリーズ・セロンで前作のメンバーがまるまる継続して出演してるので違和感はまったくない。

基本的にヒーローものなのであまり深く考えないで観たほうが楽しめる。
冒頭のシーンでダッヂヴァイパーが出てくるのだがそれと同時に年季の入ったクラシックカーもドリフトを決めているがもしかしてコレって貴重なジャガーEタイプじゃなかろうか?

さすがに本当に壊さないとは思うが時価数億円のクルマをこんな派手なドリフトしても大丈夫なんか?と心配になる。
不死身ではなくなった傭兵だけどそんな設定にしたらヒーローものとしての見どころがなくなるんじゃないかと心配してしまった。

そもそも前作は見たのだがほとんど覚えていないので何がどう言う事だったかさっぱりわからない(笑)
それにしても主人公のシャーリーズ・セロンはもう50歳だと言うのにとても若々しくて驚かさせる。

不死身でずっと生きてる訳だから過去と現在を行ったり来たりとあれやこれや展開するがストーリー自体は大して複雑ではなく単純だ。
敵役はベトナム人女優のヴェロニカ・ンゴでこれがまた独特な雰囲気を出していて面白い。

ただ前作と比較すると「不死身の傭兵」と言う最大の特徴を生かしたようなストーリーではなくなっており一気に大味になった印象を受ける。
この特徴をもっと推し進めてもう少しヒネった内容にしてほしかったオールド・ガード2だった。