
日本では2016年に広末涼子と吉田羊主演でドラマ化され大きな反響を呼んだ同作が、この度、韓国版Netflixオリジナルとして生まれ変わります。
家庭内暴力(DV)から抜け出すため、「完璧な犯罪」を決意した二人の友人の物語であり、スリラーを超えて社会的な問いを投げかける作品です。

「私は友人の夫を殺すことを決心した。」
家庭内暴力(DV)のトラウマを抱えて生きるデパート勤務のウンスは、親友のヒスが夫のジンピョから暴力を受けている事実を知り、彼女を救うため、ついに完璧な殺害計画「クリアランス・プラン」を立てる。
暴力の輪廻から逃れるため、極端な選択を強行した二人の女性。しかし、彼女たちの計画を察知した謎の事業家ソベクが登場し、予期せぬ「訪問客」の出現によって、盤石に見えた計画は揺らぎ始める。

ネットフリックスの最新韓国ドラマ。
日本のドラマのリメイクのようだがその日本ドラマを観ていないので新鮮な気持ちで観始めた。

DVがテーマの暗い内容のようで、こういう類のは気が滅入って苦手だから続けるか迷ったがまあとりあえず一話は見てみようと思った。
主役の一人であるチョン・ソニは何処かで見た事があると思って調べてみたら寄生獣 ザ・グレイのあのバケモノと人間のハーフやっていた娘で役柄があまりにも違うのでわからなかった。

一方もう一人の主役であるイ・ユミはイカゲームや今、私たちの学校は・・・、に出ていた女優さんで、特にリタイアしたが「Mr.プランクトン」の能天気なヒロインとは思えない変貌ぶりだ。
他のキャストもなんだかんだで見た事がある俳優さんがズラズラと出演していて、この作品の本気度がよくわかる。

タイトルからしておそらくはDV夫の完全犯罪がバレていく話しだと予想するが、確かに日本のドラマでそう言うのはあったような気がする。
ただやはりDVのシーンは観ていてもあまり気持ちが良いものではなく、直接的な暴力表現ではなくても直視に耐え難い。

特に2話は延々とそのDVが描かれてかなりしんどくなるのだが、そのダンナが殺されて然るべきと言う理由になるので必要なのだろう。
極端な束縛で妻をずっと監視しているとかのヘンタイぶりは巧く表現されているがドラマとしてはかなりキツくそりゃ地上波ではムリだろう。

それでもなんとかガマンして観続けたのだがこの余りにも酷いDV男の役者も憎たらしい演技が巧くて感心する。
しかもこの役者は両極端な2役やってて最初はよく似たヒトもいるもんだと思ったくらいに使い分けていてビックリする。

凄惨且つ執拗なDVシーンを何とかガマンして何度も何度もリタイアしようか迷った。
それにしても兄が銀行勤務なのにその妹が警察で刑事やってる設定はややムリがあるがこれはおそらくこの先のストーリーに大きな意味があるのは間違いない。

主演の女優さんがキレイなのでどうにか頑張ったのだがやはりダラダラと長過ぎるDVシーンやその後の展開が読めてしまってスッカリ興ざめしてしまい半分程度でリタイアしてしまった。
もうちょっとサクサク進めるかもう少し短くするかの工夫が欲しかったあなたが殺しただった。