らをた広島

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ファミリー・プラン2

かつてアメリカ政府お抱えの一流の殺し屋だったという過去を隠し、平穏な日々を送る主人公が、迫りくる刺客の手から家族を守るために奮闘する姿を描いたアクションコメディ「ファミリー・プラン」のシリーズ第2作。

すでに殺し屋稼業から足を洗い、家族とともにごく普通の暮らしをしているダンは、クリスマス休暇を家族と過ごそうと心を弾ませていた。

しかし、ロンドンで暮らす長女ニーナは、せっかくのクリスマスだというのに実家に戻ってこないという。

それならばと、ニーナのもとへ家族で出向くことを計画したダンは、サプライズで娘の住む家を訪ねる。

すると、そこにはニーナとその彼氏であるオマールの姿があった。

娘の彼氏から「パパ」と呼ばれて困惑しつつも、久しぶりの家族団らんを楽しむダン。

ところがそこへ、ダンの過去を知る謎の男・フィンが現れ、ダンと家族は再び命を狙われることになってしまう。

前作に続き、主人公ダン・モーガン役をマーク・ウォールバーグ、妻ジェシカ役をミシェル・モナハンが務めた。

新たな刺客としてダンたちの前に現れるフィン役を「ゲーム・オブ・スローンズ」「エターナルズ」のキット・ハリントンが演じた。

監督もサイモン・セラン・ジョーンズが前作から引き続き務める。

Apple TVで2025年11月21日から配信。

前作が面白かったので続編に飛びついた。

Apple TV作品で主要キャストは続投のようで全く違和感なく観始めた。

マーク・ウォールバーグは今旬の俳優なのか彼の出演作は大抵ハズレなしの状況だ。

舞台はロンドン〜パリで娘の家に彼氏が居るという設定に笑えてしまったがファミリー向けらしくいやらしさが無いのが良い。

まあ内容は大体予想がつくし、そう言う路線でないと逆に困るわな(笑)

前作に続きとても小気味良くストーリーは展開してくれるのであっという間にこの作品に没入するハメになる。

まさにあれよあれよと進んで行ってしまうので遅れないように付いていくのに必死だ(笑)

劇中で古いマニュアルトランスミッションのクルマを初心者が運転するシーンがあるが、巧くエンタメに仕立て上げていて感心する。

とにかくファミリー向けエンタメに特化した作りになっていてここ迄徹底して居ると見ている方も協調しやすくて楽しくなる。

ハリウッド映画らしくクライマックスはドカーンと盛り上がるのだが、ソレに辿り着くまでの過程がツッコミどころはあるがそんな細かい事は気にしてはいけない。

途中、シルベスタースタローンのランボーポスターが何度も映るのでどういう前振りかと思ったがまあ終盤、しっかり回収される(笑)

CG全盛のハリウッド映画だがこの作品ではできるだけオーソドックスなアクションをやっているようで明らかに代役とわかる場面もあるがその分、リアリティがあって面白い。

最後はスカッとさせてくれるし期待通りの仕上がりにとても満足感がある。

1時間46分と言う上映時間だがもっともっと短く感じられる。

最後のオチもヒネリが効いていて更なる続編へのキッカケにもしているようでまだまだ楽しませてくれそうなファミリー・プラン2だった。