
Netflixは、主演ガブリエル・バッソがタイトルロールを演じる本作のシーズン3を、2026年2月19日に配信開始すると明らかにした。
今回の新シーズンは、シーズン1〜2に要した約2年の空白期間に比べ、シーズン2から約1年強でのリリースとなる。

「ナイト・エージェントのピーター・サザーランドは、上司を殺害したのち、極秘情報を持ってイスタンブールへ逃走した財務省の若き職員を追跡するよう召集される。
これを皮切りに、ピーターは闇資金ネットワークの実態に迫りつつ、その配下にいる暗殺者たちから身をかわすという、危険な連鎖の只中へと巻き込まれていく。
さらに、執拗なジャーナリストとの衝突も避けられず、次第に彼らは協力関係を築くことに。
やがて2人は、政府を揺るがしかねない埋もれた秘密と積年の怨恨を掘り起こし、同時に自らの命も脅かされることになるのである」

楽しみにしていたネットフリックスのナイトエージェントシリーズのサードシーズン。
ジャンル的にはスパイアクションと言う事で間違っていないだろう。

いきなり派手なテロシーンから始まるが、主役の俳優がシーズンを重ねる度に体格が良くなっているがやはりトレーニングで鍛えているのだろう。
このシーズンになってから以前にも更に増してあのTWENTY FOURシリーズに似てきた設定とストーリーになって個人的には好みだ。

今回もネットフリックスドラマらしく制作費が惜しみなく投入されているようでとにかく映画並の迫力あるシーンの連続だ。
それにしても大統領の陰謀まで巻き込んだテロ事件なんてもうTWENTY FOURのどれかのシーズンにあったが壮大な展開に嬉しくなった。

今回から今までの彼女とは別れた設定なので主人公ピーターの周りの人間関係はほぼ一新されるのでこれまでのシーズンを観ずにいきなりこのシーズン3からでも問題なく入れるだろう。
終盤はドンドン陰謀と裏切りが絡んで来てマジでTWENTY FOURにソックリになって来るがまあこの手のスパイものって言うのはそんなもんだ(笑)

登場人物もかなり多いが終盤にかけて整理されてスッキリわかりやすくなる。
ただここ迄話しを大きく膨らませてしまうと次のシーズンどうするのか他人事ながら心配になる。

このシーズンはこれまでにあった惚れた腫れたをほぼ排除したのはストーリーがわかりやすくなったのでありがたいし良かったと思う。
もしかして次のシーズンを踏まえてキャストを配置転換したのなら正解だろう。

中盤から終盤にかけて派手なアクションシーンが足りないような感じもなくはないが作品の緊張感はずっと保たれていて飽きる事はない。
終盤近くになるとさすがに銃撃戦がおっぱじまるのだがコレが期待通りの映画品質でど派手にドンパチやってくれる。

特に爆弾を載せたトラックを海に突っ込ませる下りは迫力があって見入ってしまった。
シーズン3も全10話だが一話が短いので本当にあっという間に最終話に辿り着いてしまう。

ラスボスが超大物のストーリーは何度か見た事があるが確かに大掛かりになるので大概面白い事が多い。
ただドラマシリーズでコレをやると次のシーズンは更にエスカレートさせる必要があるのでストーリーが大変になる。

最終回はどっぷりハマってしまったので気が付くと食い入るようにかじりついていた(笑)
まあとんでもないくらいに壮大なストーリーになったが、終った瞬間からもう次のシーズンが楽しみで仕方がないナイトエージェント シーズン3だった。