らをた広島

食べ歩きブログ

ラーメン臥龍 廿日市店(廿日市市串戸)濃味トンコツ

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宮島街道ラーメン臥龍 廿日市店
以前と看板が変わったようだ。
相変わらず分かりやすい立地に大きな駐車場を確保してあって入りやすい店ではある。
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店内も広くまるでチェーンラーメン店のような雰囲気が漂うので逆にラヲタは敬遠したくなってしまうだろう。
だけど検索してもラーメン臥龍っていう他のラーメン屋はないので個人店なのかな?
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テーブル調味料は博多ラーメンの典型的なのがズラッと並んでいて個人的には余程不味いラーメンの場合以外は紅しょうがは必要ないと思うがこの辛子高菜だけは必須なんよね〜。
自分の中で辛子高菜入れて初めて完成するとんこつらーめんすら存在するくらいだ(笑) が1
以前はスタンダードなとんこつらーめんをお願いしたから今回はその次にメニューに書いてある「濃味とんこつらーめん」700円にしてみた。 が2
するとこれがナント大正解!!。
確かに以前のとんこつらーめんも悪くないが単にあのスープに脂分を追加したのじゃなくておそらくは別鍋で炊きだしていると思われるほどの濃厚さはちょっと経験がない。
本場の博多ラーメンよりやや太めのストレート麺もこれだけ濃厚だとしっかりとスープと絡んで相当なレベルだ。
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辛さをしっかり主張するネギも新鮮でパンチ効いているし控えめなモヤシもまあ悪くない。 がり3がり4
たとえ半分でもデフォルトで煮玉子が入っているのは正直嬉しいしポイントが一気に上昇してしまうのが人情だろう。
その分チャーシューは薄くて小さいのがオマケのように乗っているがこれはこれで問題ない。
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なんだかんだ言ってもこの臭み皆無の濃厚とんこつスープはほのかな甘味を感じさせるほどで広島県内見渡しても屈指のデキなんじゃなかろうか。 が3
こうなるとやっぱり辛子高菜入れたい病が発症してしまうのでしっかり投下してしまった。
ここの辛子高菜はけっこう辛いがなかなか旨いのよね。
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予想通りこのこってり濃厚豚骨スープに絶望的に合うよね。
後からどんどん追加してしまいスープが赤く変色してしまったがそれでもこのスープの芯は辛さに負けずにビシッと旨さを貫いていたのが印象的だった。
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かなり以前にここの激辛とんこつらーめん食べてあまりの辛さに味がわからず撃沈したのでこれはちょっと置いておいてあとは味噌とんこつらーめんが残ってしまった。
今のところ今回の濃味とんこつらーめんがベストチョイスのように思うが味噌とんこつらーめんも食べてみんといけんのぅ〜。