梵天丸(佐伯区五日市中央)梵天麺
久しぶりにやってきたよ!梵天丸。
やっぱりこう暑くなってくるとどうしても辛いモノを食べたくなってしまうのよね〜。
しかし元信用金庫だったこのテナントの駐車場は入ってしまえば広くて安心だが角地だけに駐車場にクルマを入れにくく出しにくい。
だからクルマの運転が苦手な自分は決まって自転車でやってくる。
ちゃんと駐輪場も用意してあるしね(笑)
汁なし担担麺のお店お約束の入店後直ぐにある自動券売機で梵天麺のチケットを買ってカウンターに着席。
個人的に汁なし担担麺ってお店によってそれほど差があるとは思えないのだがそのパーツを使って作られる汁あり担担麺はスープは入るからかハッキリとした違いがモロに出てしまうので好んで注文するようになってしまった。
この日は休日の昼だったが流行ってますのぅ〜。
広い店内はあっという間に満杯で駐車場には待ちまでできていた。
するとやってきたよ!梵天丸の梵天麺(2辛)780円。
いつ見ても美しいよね〜。
店内に表示してあるが浅草開化楼の麺はコシが素晴らしくいつ食べても納得させられてしまうデキだ。
こんな個性的でパンチがあるスープに全く負けていないのはさすが。
自分にとってはこの2辛か3辛くらいが楽しく食べられるがお願いすればかなり辛くできるそうだ。
汁なし担担麺の花山椒と唐辛子を結びつけているのは紛れも無くトンコツスープでコレのデキが汁あり担担麺の仕上がりを大きく左右してしまう。
梵天麺はドロっと甘いトンコツスープのお陰でよりマイルドに辛さをうまく引き立てているのだろう。
汁あり担担麺の性格上すしても肉そぼろが沈殿してしまうので仕方なくレンゲで拾い集めながら残った麺を一緒に食べると全体のバランスの良さが際立ってくる。
うぬぬぬぬ〜。
自分が知る限り汁なし担担麺店がプロデュースする汁あり担担麺では梵天麺が他店より頭ひとつ抜きん出ているように感じる。
そういえばここで汁なし担担麺当分食べてないな・・・・(汗)