
「みやびにするっと赤霧島」。
宮崎県 霧島酒造 原料 さつまいも・米麹 常圧蒸留 アルコール25度 白麹仕立て。
「平成14年に品種登録された幻の紫芋と言われるさつまいも「ムラサキマサリ」を原料とした貴腐ワインのような気高い香りが特徴の芋焼酎です。 発売すぐに、入手困難になった芋焼酎です。」

なるほど確かにそのまろやかさは飲んだ瞬間からたちどころに理解できる。

先日たまたま近所の酒のやまやに入ったらなぜか大量入荷しており900mlで1522円と値段もそれほど高くなかったので思わず買ってしまった。

個人的には白麹らしい優しい香りや口当たりが非常に好ましく思え、一時のプレミアム化もやむを得ずとも考えた。
今は以前より生産量が増えたようで割りと入手しやすくなっているようだ。
こんなテレビCMしてるくらいだからターゲットは女性を中心とした焼酎が苦手と思っている層なのだろうがこの甘口の感じはその役割を果たしていることだろう。

これだけ口当たりが良いとついつい飲み過ぎてしまう傾向になるようで呑んだ翌日瓶をみると想像よりずっとなくなっていてびっくりすることがある(笑)

とっても上品に仕上げてあるのだがその分インパクトには乏しく万人受けにしすぎた弊害みたいなものがあるように感じ、どうしてももう少し個性が欲しくなってくると言ったらアカンのかな。
上手い言葉が見つからないがどことなく「華」が足りず地味な印象になってしまうのだがその分日常呑みには飽きが来ない良さがあるのだろう。
だけど「みやびにするっと」というキャッチコピーはなかなかどうしてナイスなコピーだと思った。