らをた広島

食べ歩きブログ

麺処 いつか(呉市)新メニュー つけそば

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今日もやってきたよ!麺処いつか
しかし暑い日が続きますのぅ〜。
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国産小麦使用の自家製麺化学調味料無添加の鶏白湯スープの新しいラーメン屋だ。
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店の前にはラーメンに対するコダワリと駐車場がない旨が書いてあるがやっぱりどこの店も駐車場問題に頭を悩ませているようだ。
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さて今日の目的はハッキリしている。
ズバリこの新メニューたるつけそばがターゲットだ。
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限定ではなくちゃんとメニューにも追加されている正規メニューのようだ。
「栄養価抜群「全粒粉麺」の風味とコシをお楽しみ下さい。国産小麦+国産全粒粉入り自家製中太麺使用。麺が太く茹で時間が長くかかります。食後はつけ汁をスープ割り(無料)して最後までお楽しみ頂けます。ごはん割りもおすすめです!詳しくはスタッフまで。」
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ラーメンより少し長くまってから来たよ!麺処いつかのつけそば750円。
なるほどこれのつけダレは鰹鶏そばがベースになっているようだ。
この時点で鰹の香りが漂ってきて食欲をソソられる。
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なんとなく味の組み立ては理解できたがまあ実際に食べてみんとね〜。
デフォルトでは冷たい麺に熱いつけダレだがオプションで熱盛りと言って熱い麺にもできるようだ。
スタッフの方の説明ではもしもつけダレの温度が下がったのが気になったら電子レンジが用意してあって自分で温めることができるサービスまである。
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最初に麺だけ食べてみたが小麦の香りがぷ〜〜んとしてこれだけでもいけそうだがどっぷりとつけダレにくぐらせて食べてみるとこれがアンタ濃厚鶏白湯ベースの醬油とベストマッチぢゃん。
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もしかしてこの鰹鶏そば開発の時点でこのつけ麺が視野に入っていたのかもしれないがどっちかというとこのスープはラーメンよりもつけ麺の方が相性が良いようにすら感じる。
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それと何と言ってもこのつけそばには強い味方がついている。
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それがこのつけそば用黒酢辛子なのだが最初は恐る恐るつけ汁にこれを追加してみたのだが味はイタズラに酸味が勝って一気に激変することなく上品に辛味を追加してくれる。
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この酸っぱ辛い黒酢辛子のおかげもあって最後まで食べ終わるのは一瞬だ。
その余韻が忘れられなくてスープ割りまでお願いしてしまったほどだ。
大将は「まだまだです。」と謙遜されていたが黒酢辛子という強力な助っ人を得てこのつけそばの展開は相当にこれからを楽しみにしてしまう。
当分麺処いつかから目が離せんね。