濃厚鶏白湯ラーメン ガーリックバター風味ブロック付き(サッポロ一番)
近所のコンビニで見かけた濃厚鶏白湯ラーメン ガーリックバター風味ブロック付き。
しかしあの手この手と凄いと感心する。
値段は税込み258円とカップ麺としてはかなり高いほうだ。
「人気の「鶏白湯」仕立ての濃厚スープに、バターの風味をたっぷりと加えて、さらに濃厚な味わいを追求したラーメンです。チキンエキスのうまみにポークエキスのコクが合わさった濃厚な鶏白湯スープに、ガーリックバター風味ブロックを溶かし入れることで、ガーリックとバターの風味がスープの味をより濃厚に仕上げます。
麺は、コシがありながら歯切れがよく、のどごしが滑らかな細麺です。具材に肉そぼろ、赤ピーマン、ねぎを組み合わせ、おいしさを引き立てます。」
「ガーリックバター風味ブロック付き」ってからには高カロリーなトッピングがある割には391kcalとまずまずの値を叩き出しているのはノンフライ麺の採用が大きく寄与しているのだろう。
そのノンフライ麺にかやくを入れて・・・
熱湯を注いで後入れの液体スープをフタの上で温めるよう推奨されているので従うことにするが、ここで注意しなければならいのはバター風味ブロックは一緒に絶対に温めてはならんと書いてある。
たぶん溶けてしまうのだろう。
3分たったのでまずは粉末スープを投入。
これはかなり量があって鶏白湯のベーススープになっているようだ。
そして温めておいた液体スープを入れるがこれはさすがに粘度があってドロっとしていて濃厚さを追加するみたいだ。
ここで注目のガーリックバター風味ブロックを投入!!
熱湯に浸されてみるみるうちに溶解していいく様が面白い。
すると部屋中に充満するニンニク臭。
これはかなり強烈なので注意が必要だ。
ノンフライ麺はやや細めながらしっかりした歯ごたえでなかなか旨いよね〜。
それとこのガーリックバター風味ブロックが全部溶けてなくなるとスープはまさにドロドロでここまでやるとどっちかというとカルボナーラ調になっていってパスタっぽさまで漂ってくる。
そうなるとこの細めの麺よりももっと太いほうがよりリアルにパスタっぽさを伝えてしまうので敢えてこの麺にしているのかもしれない。
どっちにしろこの辺で好みが別れてしまいそうな濃厚鶏白湯ラーメン ガーリックバター風味ブロック付きだった。