天神橋商店街の春駒支店。
本店も近くにあるのだが、記憶が正しければこのどちらも自分は学生時代に行ったことがある。
いや、本店の方は確実に覚えているがこの支店の方はどうだったか自信がない。
当時は回転寿司が出始めた頃だったが今も昔も春駒は人気店のままのようだ。
この日も10人程度並んでいたがそれでもまだマシな方なので息子と並ぶことにした。
並んでいると店員さんがでてきて注文を紙に書かされる。
ただ時間的にもう売り切れメニューが続出で自ずとお店に残ったものを注文せざるを得ないようだ。
カンパチとカレイの縁側。
どれもこれも回転すし級の値段なのだがだったら回転すしに行ったほうがええけどなぜココがこんなに人気があるのか。
たまごの赤だし300円。
ホントはアサリの赤だしが良かったのだが売り切れていたのでこちらに変更し初めて食べたがこれって中に溶き卵じゃなくて半熟卵がまるごとはいっているのよね。
うに付き出し900円。
これが春駒ではかなり高いメニューとなってしまうのだが肉厚でブリブリのこのウニだったら普通は1500円くらい普通にしまっせ。
春駒のキモは激安回転すしとほぼ同額で数ランク上のすしが食べられるって事に尽きる。
だけど常に行列だし食べ終わってグダグダ話していたら店員さんに出るように催促されるし安いのだからそのへんは理解しないといけない。
個人的には春駒だったらこの蒸しあなごは外せない。
ちょっと考えられない旨さなのに250円と格安だ。
瓶ビール一本のんであとは息子とこれだけ全部で4000円也！！
信じられない旨さをこのコストパフォマンスで！これがこの春駒支店の真髄なのよね〜。
