「東洋水産株式会社（本社：東京、社長：今村 将也）では、カップ入り即席麺「マルちゃん 本気盛 辛赤ねぎ豚骨」を、2016年4月25日（月）より、全国にて新発売致します。
■商品コンセプト
「本気盛」は、ボリュームのある「大盛」麺重量と「濃い系」スープ、「がっつり」具材が特徴の、縦型ビッグカップのブランドです。この度の商品は「辛赤」をキーワードに、豆板醤ベースの辛ダレを合わせ、見た目にも赤くインパクトのある豚骨ラーメンに仕上げました。
■商品概要
湯戻し2分の歯切れの良い細麺に、特製の辛ダレを使用した食欲をそそるピリ辛味の豚骨スープがマッチします。具材には、豚挽肉とねぎをがっつりと加え、ボリュームとインパクトのある一品に仕上げました。
豆板醤ベースの特製辛ダレを合わせた、見た目にも赤い辛赤ねぎ豚骨ラーメン。がっつり豚挽肉入り。」
フタを開くとインパクトある何かの塊がゴロっと入っているがなんなんだろう？
取り敢えず熱湯を入れてナント2分という短い時間でできああがるのに驚きだ。
よくある3分のカップ麺よりたったの1分だけ早いだけだがこれが相当にスピーディーに感じてしまうのはなぜだろうか？
さっそく後入れの特製スープを投下！！
これで完成。
トンコツの特有の動物系の香りが立ち上って僅かに獣臭すら感じさせるほどだ。
麺はやや細身の油揚げ麺だけど2分での湯戻しでこれだけのデキってのは凄い技術だと感心するしその量もマジモリという宣伝文句に偽りはない。
ただスープは薫りからの予感に反してやや拍子抜けするほど凡庸でちょっと最初から食べ飽きそうだ。
「辛赤」って割には中途半端な辛さ設定で迷いを感じるし「ねぎトンコツ」っていう割にはネギは味が全然来ないとうのがね〜。
「がっつり豚挽き肉入り」とパッケージに書いてあるが最初の塊は豚挽き肉のようだがこれはなかなか食べごたえがあって面白いのだがコイツを売りにするならもう少しゴロゴロするくらいに入ってて欲しいよのぅ〜。
完食。
220円を超えるやや高価な部類に入るコンビニカップ麺だとしたらもう少し辛い方向に振るかしないとライバルの中に埋没しそうなマルちゃん本気盛マジモリ辛赤ねぎ豚骨だった。
