
飲み会の帰り道、それほど今日は酔っていないのでよっしーと一緒に武蔵坊 横川店で辛いのしばきにやってきた。


横川駅の前でしかも夜遅くまで営業してくれているのでこういう時には重宝する。
今日は例のシンガポールなすカレーもメニューにあるようだ。


さっそく入店して自動券売機で汁無し坦々麺 芳醇醤油のチケットを購入。


実はこの武蔵坊横川店では自分はまだメインメニューたる汁なし担々麺を食べたことがない。
地蔵通りの本店では同じメニューを食べて好印象だったのでこれにしたのだった。


この日は他にもお客がいたのでふたりが並んで座るカウンターのような席に座ったがテーブルも真ん中で仕切られて目隠しがしてあったりとけっこうユニークな店内構造になっている。

さてやってきたよ!武蔵坊 横川店の汁無し坦々麺 芳醇醤油(並4辛)600円。

比較的多めのタレはまあ同じだと思うがネギがちょっと少なくなったのかな。

前回は無難に2辛だったが今回は冒険して4辛にしたが明らかに真っ赤っ赤な唐辛子が乗っておるがね。


汁なし担々麺はとにかく最初に混ぜて混ぜてがお約束だからここでも必死のパッチで混ぜまくる。


まあ当たり前だがだんだん茶色だけのつまらない見た目になってしまうのが玉に瑕だ。


花山椒と唐辛子がほどよく効いてなかなか旨いが開店してすぐに本店で食べたようなインパクトに欠けるのはなぜなんだろう>


なんていうか鮮烈さがなくなってしまったような感じがするがやっぱり前回と同じに自分の好物のセロリを追加すればよかったのかもしれない。

旨いのは旨いがなんかひとつ足りないような感じが最後までつきまとった武蔵坊 横川店だった。