
横川のホワイト餃子広島店。
千葉に本店があって全国に支店をもつホワイト餃子の中四国唯一のお店がこのホワイト餃子広島店ということになる。


店内は有名人の色紙で壁が覆い尽くされており中でも地元放送局のアナウンサーやタレント、プロレスラーが目立つような気がする。

店舗で食べることもできるが勿論テイクアウトも冷凍と17分待てば焼いてくれるのまであって、至れり尽くせりで嬉しい。
店内は男性客が圧倒的に多くそのほとんどが10個定食をご飯大盛りにしてがっついている。
そんな奥の座敷に自分らは通された。


さて今日はこの店内で定食を食べるためにやって来たのだがメニューは極めてわかりやすい。
餃子10個にごはん(大中小が選べる)、味噌汁、キムチという構成でごはんの量で値段が違うようだ。


店内で食べる時も17フィン待つわけだがその間に餃子のタレを造らなきゃならん。
好みでにんにくや一味唐辛子を追加するシステムになっている。


キムチにご飯(小)。
このキムチが旨いのにこんなに少しなのは残念の極みよね〜。


そして味噌汁がきてあとは餃子がくれば定食が完成する。

そして賑々しく餃子が到着!これで10個定食ご飯小829円也。


皮が分厚くてしかも揚げてあるからか王将の餃子とはかなり異なる食感だ。


最初はタレにニンニクを多めに入れていたのだが他の客はこの一味唐辛子をメインにしているようなので真似てみた。

おおおお!個人的にはあまり辛くない辣油よりこっちの一味唐辛子の方が断然この餃子の持ち味を発揮してくれるようだ。


そしてこの味噌汁も猫マンマにしたいくらいの本格派でできることならご飯はいいからキムチと味噌汁の大盛りが欲しいところだ(笑)
それにしても量は相当にあってお腹はパンパンになったので満足度は非常に高い。
ホワイト餃子、またくるよ!