
手打ち中華そば侍。
山口拉麺維新2016、5軒目。


この日は日曜日だったから店内に待ち客ができていた。
だけど自分は一人だったから比較的早く席に座ることが出来た。


ラーメンとつけ麺のどっちにするか悩んだのだが久しぶりにつけめんにすることにした。

最初に来たのは冷たい麺。
ここの魅力は西日本じゃ滅多にお目にかかれない多加水びろびろ平打ち麺。

そして少し遅れて今度は温かいつけダレ。
炙ったのではなく燻されたような大きねチャーシューが眩しい(笑)


さっそくドカっと麺を浸してからガッツリ食べると不思議とシソの香りが。


麺にかけてあるのかと探してみたがないので、つけダレをみるとここにシソが浮いているじゃないの。
これがなかなかのアクセントを生み出している。


今度はチャーシューをつけダレに入れて温めてから食べてみる。
これだけ柔らかいと麺とか他のトッピングと一緒に食べたくなってしまうわな。

そこでチャーシューで全部を巻いてチャーシュー巻き寿司みたいにしてあぶりつくと至福の味が口腔に弾けるのよ。


噂によるとこのつけダレにはハチミツがはいっているそうで確かに少し甘くて香ばしい。

いやいや今回も納得の完食。
いよいよ今回の山口拉麺維新2016もリーチだ。