
近所の酒のやまやで売っていた『宮崎辛麺 プレミアム』 。
値段税込み162円だから袋麺にしては高いほうだ。


「宮崎地頭鶏のパウダーでスープの旨味が違います!
辛いながらにもしっかりと主張した地鶏の風味が堪能できますよ。
やみつきになる味です。 」


お召し上がり方
500mlの沸騰したお湯に麺を入れ、ほぐします
麺がほぐれて柔らかくなったらスープパウダーを入れtます
お好みでとき卵を入れると、ふわっとした卵が麺にからんで美味しいですよ。
その他のトッピングにもやし・煮玉子・コーンなどもいいですよ!」


自分は以前に本場宮崎市でこの辛麺専門店で食べた経験があるのだが確か韓国冷麺のような麺が特徴だったと思うがこのインスタント麺はやや普通の油揚げ麺でちょっとがっかり(笑)


裏の説明書に溶きタマゴを入れて仕上げるように書いてあるのでしっかり準備した。


ちゃんと別の容器に割ってしっかりと混ぜる。

そうこうしていると2分30秒経ったので粉末スープを投入!
しかしさすがにこれは真っ赤っ赤だがね。

間髪入れずに火を止めて溶き卵を投下!!
このまま強火にして混ぜずにおいておいた。


最後におしるし程度に乾燥ニラを入れて完成だ。

程よくタマゴに火が通って調度良い塩梅に満足満足(笑)


「辛くても旨い!あとひく美味しさ」とパッケージに書いてあるがまあそのとおりではある。
個人的には辛さはもう少し強烈な方がターゲットを絞れてこの辛麺の特徴を活かせる感じもする。


本来の宮崎辛麺を知る人間としてやっぱり残念なのは特徴の希薄な麺でココをなんとかして欲しいと思ったのは自分だけではないハズ。
コストの問題もあるのだろうが、相当に惜しい出来だけにもう少しだけ頑張って欲しい。