味仙 中部国際空港店。
文字通り中部国際空港の中のグルメストリートにあるお店。
ちょっとわかりにくい奥まった場所にあったので不慣れな中部国際空港の中を探して探してやっと見つけた。
店内に入ってメニューを見ると当然筆頭は味仙の看板メニューたる台湾ラーメンなのだが750円とはちょっと高いんでないかい？
気を取り直してやってきたのは味仙 中部国際空港店の台湾ラーメン750円。
なんとなくニラが少ないような気もしないでもない。
だけどこの真っ赤なスープと見るからにたっぷり入った肉そぼろはやっぱりオリジナルだよな〜と実感する。
相変わらずプラスティッキーな麺はこの台湾ラーメンにはよくあっており元祖の風格はじゅうぶんだ。
オリジナルはこんなに辛かったかいな？と思えるほど辛く、油断していたらむせてしまいそうだ。
あれこれコピー品も食べたけどやっぱり味仙の台湾ラーメンが一番辛いように感じる。
そしてこのレンゲですくうと驚くほど盛りだくさんの具の量も味も他の追随を許さない。
ニラだけではなくモヤシもしっかり入っておりこれらのトッピングのおかげもあって最後まで食べ飽きることがない。
ただし、最初から辛いと思っていたが後半にかけてどんどん辛味が強くなっていく印象もあり中盤からは顔だけ汗だくになっていくのがリアルにわかる。
この日は息子と一緒に入ったのだが自分はスープを残してしまったが息子は彼の台湾ラーメンのスープを飲み干しただけでは飽き足らず、旨いからと自分のスープまで全部腹の中に放り込んでしまった。
味仙の台湾ラーメンの魔力、恐るべしである（笑）
