ドラゴンレッドリバー龍之紅河 ゆめタウン廿日市店(廿日市市)超辣担々麺
ドラゴンレッドリバー龍之紅河 ゆめタウン廿日市店。
文字通りゆめタウン廿日市店の1階にあるテナント。
「 アメリカのチャイナタウンにある中国料理店はアジアなのに、どこか西洋的。そんなイメージのドラゴンレッドリバーは店名にちなんだ赤いスパイシー料理や中国家庭料理、点心が自慢です。「超辣担々麺」は辛いもの好きをうならせる、旨さと辛さ。」公式サイトより。
いわゆる資本系のチャイナレストランなのだがここに「超辣担々麺」という激辛担々麺があると聞いてやってきた。
カウンターがないのでテーブル席で待っているとそれほど時間はかからずにやってきたよ!ドラゴンレッドリバー龍之紅河 ゆめタウン廿日市店の超辣担々麺1100円!!
緑が眩しいトッピングはこりゃどう見てもパクチーじゃないの!
辛いの辛くないの以前に自分はパクチーが苦手なのでちょっと怯んでしまった。
そのパクチーを少し避けるとその下にはミンチ肉と山椒がどっさり入っているのが確認できる。
麺はこの手の中華レストランでよくあるような柔らかいタイプでこれだけ辛いスープやパクチーのような個性派揃いの前では存在感のカケラも感じられない(笑)
結論から言えば、唐辛子が15本はぶっこまれていそうだがコレを食べなければハッキリ言ってそれほど辛くはない。
呉市の麺処いつかの辛辣RED鶏そばと比較したらちゃんちゃらお話にならない。
課題だったパクチーだがこの時のパクチーがそうだったのか品種改良されたのか、はたまた自分が歳を取って味覚が変わったのか理由はわからないが、なぜか非常に口に合ったのには驚いた。
それにこの超辣担々麺の複雑な香辛料の取りまとめにもパクチーは必須じゃないかと思ったほどだ。
ただいろんな香辛料やパクチー、唐辛子の値段が張るのは理解できるがこの量で1100円は逆立ちしても高いと言わざるを得ない。
唐辛子を完食していないからこれで食べきった事になるのかどうかはわからないが、個人的には辛さ云々よりもパクチー克服に光明が見えたことの収穫が大きかったドラゴンレッドリバー龍之紅河 ゆめタウン廿日市店の超辣担々麺だった(笑)