
鍋焼 中華そば ますたに。


「京都の老舗ラーメン店「ますたに」監修。鶏ガラをベースに背脂の旨みと唐辛子の辛みを利かせた醤油ラーメンです。焼豚、ねぎ付き。


希望小売価格332円 (税別)
内容量 (麺量)159g (90g)
発売地域 近畿、中国、四国 」


パッケージ裏にあるように付属の鍋でお湯を沸かす。


そして生麺とチャーシューを包から出して2分間茹でる。

そして2分経ったらスープの元を入れる。

これが驚くほどの粘度があってドロドロスープの予感たっぷりだ。

そして付属のネギを入れてもう1分煮込む。
今回は自分がホンモノのネギを追加させて完成。


中々良い感じに仕上がっている。
京都北白川のますたにってラーメン屋を自分は知らないのだが調べてみたら京都の背脂醬油ラーメンの代表格なんだそうな。


確かに背脂が浮いていていかにもコッテリラーメンのようだが実際に食べてみるとそれほど脂がクドいわけじゃない。

麺はさすが生麺だけあってコシがハッキリとわかるのは嬉しい。


チャーシューはこの手のフリーズドライにしては厚みがあって歯ごたえもソコソコだが、まあホンモノにはまだまだ遠く及ばない。


鍋焼きだから麺は伸びてしまいやすい条件なのだが最後までしっかりコシを発揮しているのは立派としか言いようがない。


スープもこの手の濃縮スープもここまできたか?と実感する程で今にホンモノと同時に出されたてもわからん時代がくるかもしれない。
さすが鍋焼き仕様だけあって汗だくになって食べ終わったのだった。