久しぶりにやってきたよ！ケンタッキーフライドチキン 広島五日市店。
子供がまだ小さかった頃はちょくちょく来ていたが最近はご無沙汰だ。
狙いはズバリ新発売のチッザ。
今までのチキンの常識を覆す「ヤバいのが来た」 「CHIZZA（チッザ）」
日本ケンタッキー・フライド・チキン（日本KFC）は、本日から全国のケンタッキーフライドチキン店舗（一部店舗を除く）にて「CHIZZA（チッザ）」を数量限定で発売する。
海外のKFCで好評を博した「CHIZZA（チッザ）」。今回、日本KFCで独自に開発された「CHIZZA（チッザ）」は、大きな国内産チキン一枚肉に、トマトケチャップ、オニオン、コーン、サラミ、チーズ＆チーズソースのピザトッピングを載せて焼き上げ、仕上げにハーブミックスをふりかけた一品。
国内産チキン一枚肉にピザトッピングのCHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」の価格は980円（単品）。各店舗の予定枚数がなくなり次第発売終了となる。
それとドリンクが値引きになると言われたのでついウーロン茶190円でつけてもらった。
チッザの入れ物はモロピザと変わらない平らなもの。
開けて見るとなんとなく想像していた通りでケンタッキーフライドチキンにピザが乗っかったものと考えて間違いない。
それにしても迫力満点の外観に圧倒されるが香りはそれほどビザっぽくなくてチキンのそれが優先しているようだ。
タバスコをかけようか悩んだが取り敢えずそのまま食べてみることにした。
店舗ではなく持ち帰りにしたからかもしれないがネットの記事のようにチーズがニューっと伸びてきてはくれずちょっとがっかり（笑）
気を取り直して食べるんだけど、どうにもこの手が汚れまくるのはなんとかならんのかいな。
ベトベトになるのはおじさん、どうにも不快で途中から右手だけで食べることにした。
ピザ生地の代わりになっているチキンだがこれはどうやらもも肉ではなくむね肉のようでたんぱくというかパサパサだ。
その割に脂分だけはあるので後半になるとこれがもたれてきて諄いのと味に変化がないので完全に食べ飽きてしまった。
こうなると自分の脳裏にはカワイイ柴犬どもの嬉しそうな顔がチラチラどころかくっきりと浮かんできてしまったので、ここらへんまで食べたらあとは彼らの胃袋の中に一瞬で消えてしまったのだった。
結論：これで980円は高い！（笑）
