
近所のスーパーに売っていたレンジ具だくさんうどん。
値段をはっきり覚えていないのだがタイムセールで投げ売りのようになっていた(笑)


作り方は簡単で「とろろ昆布と天かす以外を麺の上に乗せてレンジ加熱する」


パッケージを開けるとこんな感じなのでさっそく取説通りにやってみる。


ネギと肉を麺の上にのせるのだがダシというかスープはこんな風にジェル状になっている。


そのジェル状スープとうどんの間はビニール一枚で仕切られており加熱が終わって食べる直前にこれを取り除くシステムだ。


700Wで4分電子レンジで加熱するとアツアツになりスープはすっかり液体に変化している。
さっそく残りのとろろ昆布と天かすをのっける。


そして満を持して中のビニールシートを取り除く。

ここでスープに全体が浸されて完成ということになる。

茹で麺ではあるが直前までスープに入っていないのでソコソコのコシもあって「良く出来てる」と感心する。


後入れのお陰でとろろ昆布の香りもじゅうぶんだし天かすにもサクサク感がしっかり残っている。


ハッキリ言ってそこらのうどん屋なんかよりも遥かに上質でこんなもん数百円で売られたらたまらんだろう。


あっという間にスープまで完食!!温まって幸せ!。
この手のレンジでチンの簡単料理でもこれだけ完成度の高い旨いもんが格安で食えるなんて日本って良い国だと心からそう思った。