
今夜は娘と1年ぶりにやってきたよ!電光石火 廿日市店。
娘にトンカツかから揚げがラーメン、お好み焼きのジャンルから選べと話すと少し迷ってから「お好み焼き」と答えたが女性はなんだかんだ言ってもお好み焼きが好きぢゃの〜(笑)


電光石火初心者の娘にとってはこういう個性的なお好み焼きは初めてらしく、このルックスだけでエラい喜んでくれている。

電光石火うどん1050円。
タマゴダブル、うどん、イカ天、大葉にネギという構成だ。


まるでオムライスのように丸めてあってその柔らかさが最大の特徴だ。
デフォルトでは用意されないが自分はこれに無料オプションのマヨネーズをぶっかけて完成だ。


ソバ仕様と違ってやや大きめになるうどん入りだがその分迫力があって嬉しい。
広島のお好み焼きに入れる麺はなんだかんだ言ってもソバが基本になると思うがタマにはうどんも面白いと思う。

トッピングにネギが大量にかけてあるのだがタマゴに包まれたお好み焼き内部に目を移すと大量のキャベツとそして大葉の存在感が凄い。
大葉がここままでお好み焼きの仕上がりに大きな影響を与えるなんてちょっとした発見だ。


高校生の娘はソバ、肉ダブルのチーズ入りをあっさり平らげていたがこの辺は好みがあるけど自分はチーズはちょっとアレだ(笑)
ネイティブに言わせるといろいろ異論もある電光石火だが、やや高価だなとは思うがこういう個性派があっても良いんじゃないかと個人的には評価している。