ニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家(ヤマダイ)
ニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家
発売日 2017年3月20日
希望小売価格(税抜) 210円
内容量 117g/めん65g
・ 横浜家系ラーメンを再現
・ もちっとした極太麺を使用
・ 大きめカットの焼のり3枚入り
当社独自製法のノンフライ麺(切刃16番角、麺厚1.43mm)を使用しました。つるつる、中はもちもちとした食感です。
とんこつエキスの濃厚な風味とポークガラ・チキンガラの旨味をベースに、本醸造濃口醤油を使用したバランスの良いスープで家系の豚骨醤油を再現しました。ニンニク、ショウガなどの香味野菜とたっぷりのミートペーストに、ポークのまろやかな風味を加えて素材のおいしさを感じさせるスープに仕上げました。
液体スープ部分にポークオイルを乳化させることにより、じっくりと煮こんだ豚骨の炊き出し感を演出しました。
ほうれん草へのこだわり
家系ラーメンのよく使われる具のひとつに「ほうれん草」がありますがカップ麺では葉物野菜の乾燥具材は崩れやすくなりがち。
そこで凄麺は考えました。
「ほうれん草をブロック状に成形する!」そうすることで大きめカットのほうれん草は崩れにくくなりました。
お店のラーメンに入っているほうれん草に少しでも近づけたい!そんな私達の思いも一緒につまった「ほうれん草ブロック」です。
5分待って食べてみたのだが実際これにはたまげた。
横浜の家系ラーメンなるものを横浜で食べた経験はないが地元で何度か家系と標榜するラーメン屋のラーメンよりもズバリこのニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家の方が旨い。
これは認めたくはないが厳然たる事実だ。
チャーシューはアレだが3枚も入った海苔もほうれん草も驚くほどのデキでこんなもんが200円ソコソコで買えてしまうのならあの時、家系ラーメン屋で払った700円とか勿体無いとしか言いようがない。
正直、こんな時が来るなんて思いもよらなかったがラーメンの種類によってはこんな逆転現象まで起こってしまうのが現実のようだ。
日本のカップ麺の実力は本当に恐るべし!であることをマジで実感した。