らをた広島

食べ歩きブログ

広島らーめん平の家(佐伯区)汁なし担々麺 広島レモン入り

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佐伯区美の里の広島らーめん平の家
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山口拉麺維新2017のポスターを店内に貼ってくださるということなので持参したら一番目立つ場所にあったよ!
そして夏限定の汁なし担々麺 広島レモン入りをお願いした。
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少し待ってキタヨ!広島らーめん平の家さんの汁なし担々麺 広島レモン入り700円。
レモンは粉末状にして凍らせたのを最後にかけるようだ。
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さてこれを混ぜて行くのだが花山椒がドサッと乗っかっててこれは痺れるタイプの担々麺じゃないかと予想された。
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麺は通常のラーメンと共通のストレート。
さすがコシがしっかり残るように茹でられててここらへんはサスガだ。
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「汁なし担々麺」って割にかなり多めのタレが入ってて麺が半分スープに浸かってる状態。
おそらくこれまで見た汁なし担々麺の中で最もタレっていうかスープが多いんじゃないかな(笑)
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肉味噌は横にしっかりあって万遍なく混ぜれば麺と一緒に食べられるのは汁なし担々麺の美点でもある。
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花山椒の多さの割にはそれほどビリビリ来るほどじゃないし、唐辛子の辛さも優しくてピリ辛とまでもいかないくらいの優しい万人向け汁なし担々麺。
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煮玉子は嬉しいのだが混ぜるとバラバラ状態になってしまって効果半減、やっぱり汁なし担々麺には温泉たまごの方が相性が良いようだ。
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レモンはやっぱり直前に剃ったのに比べると風味が落ちてしまってやや拍子抜けだ。
最後は残ったタレというかスープを飲み干して完食。
他では見ないキャベツやメンマといったラーメンからの転用トッピングがされていたりと、いわゆる王道の広島汁なし担々麺というにはかなりの変化球になってしまっているが、汁なし担々麺入門編として捉えた場合なかなか存在感があるように思った広島らーめん平の家の汁なし担々麺 広島レモン入りだった。