人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー主演で、なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による漫画「あさひなぐ」を実写映画化。
一学年先輩の宮路真春に憧れ、同じく新入部員の八十村将子や紺野さくら、2年生の野上えり、大倉文乃らとともに稽古に励む。
やがて3年生にとって最後の試合となるインターハイ予選を迎えるが、圧倒的な強さを誇る1年生・一堂寧々を擁する國陵高校に決勝で敗退。
3年生が引退し、野上を新たな部長に再スタートを切ったなぎなた部は、地獄のような夏合宿を経て成長していく。
「ハンサム★スーツ」「ヒロイン失格」「トリガール!」などを手がける英勉監督がメガホンをとった。
ラジオでケンドーコバヤシが絶賛していたのだがアイドル乃木坂46の映画だから、あまり期待しないで観たが前半から中盤にかけてなかなかのテンポで笑わせながら時々泣かせるといった小気味よい展開に、ええ歳ぶらさげて夢中になって観てしまっている自分がいた。
ラジオでケンドーコバヤシが絶賛していたのだがアイドル乃木坂46の映画だから、あまり期待しないで観たが前半から中盤にかけてなかなかのテンポで笑わせながら時々泣かせるといった小気味よい展開に、ええ歳ぶらさげて夢中になって観てしまっている自分がいた。
ただ肝心の後半からラストにかけてはやや大味な展開になってしまっていたのが残念だったかな。
自分も学生時代に部活に入れ込んでいた時期があったので登場人物の気持ちが理解できる部分も多く合ったのだがどうしたことか最終的には失速して結果的によくあるアイドル映画に収まってしまった。
この事情を知る由もないが役者さんたちの演技は意外にもしっかりしてたので、監督さんの技量によるのかはたまた大人の事情なのか。
薙刀なるコアな世界を少しだけでも垣間見る事ができてちょっと嬉しかった。
原作は漫画のようだからアニメ化されたら絶対に観ようと誓ったのだった。
自分も学生時代に部活に入れ込んでいた時期があったので登場人物の気持ちが理解できる部分も多く合ったのだがどうしたことか最終的には失速して結果的によくあるアイドル映画に収まってしまった。
この事情を知る由もないが役者さんたちの演技は意外にもしっかりしてたので、監督さんの技量によるのかはたまた大人の事情なのか。
薙刀なるコアな世界を少しだけでも垣間見る事ができてちょっと嬉しかった。
原作は漫画のようだからアニメ化されたら絶対に観ようと誓ったのだった。