らをた広島

食べ歩きブログ

永斗麺 アルパーク店(西区)あごらーめん

え - 1
永斗麺 アルパーク店
開店当初の1年半前に来て以来になる。
えい - 10えい - 2
限定であごらーめんなるものをやっていると聞いてやってきたのだった。
えい - 1
店内に入ると待ってくれているのは自動券売機で食券を購入してカウンターに座った。
え - 2
少し待ってからキタヨ!
永斗麺 アルパーク店の期間限定あごらーめん820円。
え - 3
ザクザクした歯ざわりの麺も相変わらずで見た目的にはそれほど変化があるようには思えない。
えい - 3えい - 4
トッピングもほとんど変化はないようだがチャーシューがちゃんと炙られているようで以前の印象と少し異なっているようだ。
えい - 6えい - 5
ネギとモヤシがデフォルトでトッピングされているのだが、ふじもと系のお約束である卓上のタマネギを追加させてもらった。
え - 4
アゴの存在感がそれほど強いわけではないがしっかりとした魚介ラーメンであることはよくわかるしなによりベースのトンコツが僅かな獣臭を漂わせるほどにパンチがあって去年の印象とは全然違って良くなっている。
えい - 7えい - 8
ベースのスープとはこれほどごまかしが利かないものだって事が非常によくわかってしまったのだが今回のこのあごらーめんのデキは以前が悪かったのを差し引いても相当なものだ。
えい - 9
その証拠についついスープまで完食してしまった。
丼の底には骨の粉がギッシリとあってこのスープの出自を物語っているかのようだ。
何があったのか知る由もないが、コスト優先が鼻についた以前よりもラーメン本来の味がしっかりしていてビビってしまった。
ここらへんは本当にラーメン店の新規出店が相次いている激戦区になってしまったのでラヲタとしてはハイレベルを維持してくれているのは嬉しいことなのは間違いない。