今や日本のみならず世界中が注目する脚本家・古沢良太待望の最新作。その舞台はなんと“卓球”! 不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語です。
この映画化にあたり、昨年、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)で社会現象を巻き起こし、今や国民的女優との呼び声も高い新垣結衣と、『64-ロクヨン-』(2016年)、『殿、利息でござる!』(2016年)など話題作への出演が絶えない実力派俳優・瑛太がW主演を務めるほか、 広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、斎藤 司(トレンディエンジェル)、蒼井 優、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、遠藤憲一、小日向文世ら、超豪華キャストが集結! この秋、最高の笑いと感動、そして思わずキュンとさせる切ない恋を“ミックス”した、極上のエンターテインメントが誕生します。
新垣結衣に釣られてなんの予備知識もなく観た。
ミックス。ってなんのことかと思っていたら卓球の男女混合のミックスダブルスの事だったとわ。
最近はCGの発達でプレーしていなくても映像処理でボールが描けるから卓球の対戦シーンに迫力がある。
チョイ役ではあるが本物の卓球選手が出演しているからもしかしたら近年世界的にも強くなってきた卓球競技振興にも一枚かんでいるのかもしれない。
チョイ役ではあるが本物の卓球選手が出演しているからもしかしたら近年世界的にも強くなってきた卓球競技振興にも一枚かんでいるのかもしれない。
中盤から後半にかけて大体結末が読めてしまうのがやや残念ながらトータルとしては中だるみなくよく出来ている。
別段ファンでも何でもないが主演である新垣結衣の魅力で成り立ってる部分が大きいだけに、彼女の女優としての価値が再確認できる映画なのだろう。
別段ファンでも何でもないが主演である新垣結衣の魅力で成り立ってる部分が大きいだけに、彼女の女優としての価値が再確認できる映画なのだろう。