世界が、日本が、大熱狂! “すべての人が輝く”心震える感動のミュージカル・エンターテインメント!
19世紀半ばのアメリカ。 幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。
しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。
若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。
古くはウエストサイドストーリーやサウンド・オブ・ミュージックや最新のラ・ラ・ランドを含めてこれまでミュージカル映画で面白いと思ったことがなかった。
まあ何ていうかストーリーの途中で突然歌いだしたり踊ったりという「不自然さ」についていけないからだと思っていたがそれだけじゃなく、歌や踊りの時間が取られる分、内容が薄っぺらくなるためだろう。
今回のはグレイテスト・ショーマンも同様にストーリーは至極単純だ。
まあ何ていうかストーリーの途中で突然歌いだしたり踊ったりという「不自然さ」についていけないからだと思っていたがそれだけじゃなく、歌や踊りの時間が取られる分、内容が薄っぺらくなるためだろう。
今回のはグレイテスト・ショーマンも同様にストーリーは至極単純だ。
主演のヒュー・ジャックマンの手腕によるものか使われている楽曲の良さなのかわからないが初めて夢中になって最後まで観た。
素人ながら思ったのはこんなミュージカルのベースにはブロードウェイという確固たるミュージカル俳優たちの基礎があるからこそ出来るわけで、例えばアメリカ以外の日本などではこの手の映画は成立しないと言う事。
素人ながら思ったのはこんなミュージカルのベースにはブロードウェイという確固たるミュージカル俳優たちの基礎があるからこそ出来るわけで、例えばアメリカ以外の日本などではこの手の映画は成立しないと言う事。
そういう意味ではハリウッド映画はこの分野では圧倒的な優位性を持っている。
食わず嫌いは止めてこれからはミュージカル映画も観ようと思った(笑)