お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉、桐谷健太ら出演で映画化した青春ドラマ。
漫才の世界に飛び込んだものの結果を出せずにいる男と先輩芸人を通して、厳しいお笑いの世界で切磋(せっさ)琢磨する若者たちの姿を描く。
ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。
徳永はお笑いコンビ「あほんだら」としてステージに立った神谷が見せた型破りな漫才に衝撃を受ける。
最後まで読んだがイマイチ何が言いたいのか、どこが評価されているのかわからなかった。
板尾創路監督と言うのは観ていて全く違和感なかったし一定以上のレベルにあるコストのかかった映画だと言うのはよくわかるのだが、さすがに脚本というかストーリーがショボいと見事にコケるという見本みたいだ。
ダラダラした展開に眠気と観るのを断念しようと言う気持ちとの葛藤に苛まれた。
ダラダラした展開に眠気と観るのを断念しようと言う気持ちとの葛藤に苛まれた。
火花の小説読んだ時も思ったのだが芥川賞って一体何なんかさっぱり理解できない。
もしかしたら今や有名無実化したレコード大賞みたいなもんかと考えたらなんとなく納得できた(笑)
しかし菅田将暉は売れとるの〜。