らをた広島

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火花

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お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹芥川賞受賞作を、菅田将暉桐谷健太ら出演で映画化した青春ドラマ。
漫才の世界に飛び込んだものの結果を出せずにいる男と先輩芸人を通して、厳しいお笑いの世界で切磋(せっさ)琢磨する若者たちの姿を描く。
メガホンを取るのは俳優だけでなく、『月光ノ仮面』などで監督も務めてきた芸人の板尾創路
木村文乃川谷修士、三浦誠己らが共演する。 2017-11-23_135442
徳永(菅田将暉)は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。
ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。
徳永はお笑いコンビ「あほんだら」としてステージに立った神谷が見せた型破りな漫才に衝撃を受ける。
そこで徳永が神谷に弟子入りを願い出ると……。 img_dd3827870d0bf8ca0db489da9070f3cc565938
原作の小説は最後まで読んだ。 
最後まで読んだがイマイチ何が言いたいのか、どこが評価されているのかわからなかった。 
だから映画でもう少し理解を深めようと気合を入れて観た。 hqdefault
結論は「やっぱりようわからん」だった(笑) 68ce030230d9e36e0a3f52534ab9a1687bd8942f.17.2.9.2
個人的には木村佳乃の変顔がインパクトあり過ぎてコレしか心に残らなかった。 
板尾創路監督と言うのは観ていて全く違和感なかったし一定以上のレベルにあるコストのかかった映画だと言うのはよくわかるのだが、さすがに脚本というかストーリーがショボいと見事にコケるという見本みたいだ。 20171201134437
ダラダラした展開に眠気と観るのを断念しようと言う気持ちとの葛藤に苛まれた。 
火花の小説読んだ時も思ったのだが芥川賞って一体何なんかさっぱり理解できない。 
もしかしたら今や有名無実化したレコード大賞みたいなもんかと考えたらなんとなく納得できた(笑) 
しかし菅田将暉は売れとるの〜。