ウィル・スミス最新作「ブライト」 『ブライト』は、人間とさまざまな種族が共存している“もう一つの世界”のロサンゼルスが舞台。
相棒を失ったトラウマを持つ人間の警察官ウォード(ウィル・スミス)が、初めてオークから警察官になったジャコビー(ジョエル・エドガートン)となぜかタッグを組むことに・・・。
そんな凸凹コンビな2人がある夜の事件で、謎の少女と“魔法の杖”(マジック・ワンド)に出会い、地球の運命をも左右する大きな事件に巻き込まれていく…。
ウィル・スミスが、「タフな警官ドラマがオークや妖精と共に描かれる、その舞台設定にすごく興味を惹かれたよ」と語っている通り、本作には現代的なハードアクションとファンタジーの世界が融合する、
ウィル・スミスが、「タフな警官ドラマがオークや妖精と共に描かれる、その舞台設定にすごく興味を惹かれたよ」と語っている通り、本作には現代的なハードアクションとファンタジーの世界が融合する、
斬新で壮大な世界観が描かれている。
“はみ出し者”同士が困難を乗り越えていくバディムービーであり、 現実の世界が直面する多様性も描いた、単なるアクションだけでない深いメッセージ性も込められた作品だ。
ネットフリックス映画はかなりの予算をかけて本格的な作りになっているとは聞いていたがここまでとは思わなかった。
いわゆるメジャーなハリウッド映画となんの遜色もないデキに驚いてしまった。
ネットフリックス映画はかなりの予算をかけて本格的な作りになっているとは聞いていたがここまでとは思わなかった。
いわゆるメジャーなハリウッド映画となんの遜色もないデキに驚いてしまった。
内容は現代版ハリーポッターみたいな魔法物ではあるがアクションシーンの迫力がハンパない。
ウィル・スミス主演の映画は面白いのが多いからコレを観たのだがその期待に反しないと断言できる。
どことなく続編が作れそうな終わり方ではあるがもしかしたら楽しみにしても良いのかも知れん。