らをた広島

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アップルウォッチ4 Nike+ その2 ランニング

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iPhoneを自宅に置き、アップルウォッチ4 Nike+だけを持ってハーフ(21キロ)を走ってみた。
起動したのは「ナイキランクラブ」と「ミュージック」アプリで最初から最後まで音楽とナイキランクラブからの情報をBluetoothイヤホンで聴きながら走った。
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アップルウォッチにインストールされている「ワークアウト」アプリでも「ナイキランクラブ」でも基本的にiPhoneの「アクティビティ」と「ヘルスケア」アプリで管理されるようだ。
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その読み方がよくわかっていないのだがさすがに細かいデータが採取されていて驚きだ。
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実際に走っているときはこんな風に距離と時間が表示されてわかりすい。
これに自分は設定で500メートルごとの時間と距離、ペースを聞いているのはiPhoneを持って走っているときと同じだ。
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走っていて止まった時はこんな表示になる。
GPSは非常に感度が良いようでオートポーズも短時間で検知してくれる。
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走行後のルートもほぼ完璧でここらへんは期待通りのデキと言える。
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問題のバッテリーであるがこの条件で2時間24分で60%になっておりこのまま使い続けたとしても自分のようなペースでもフルマラソンは完走できそうだ。
イヌの散歩でも同様の使い方をしているのだがこれもだいたい1時間で20%のバッテリー消費と考えて良さそうだ。
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GPSを使用せず、音楽アプリでBluetoothイヤホンで音楽だけ聴いて歩いた場合は1時間で約12、13%のバッテリー消費になっている。
ただ純正のワークアウトアプリはある程度の距離と心拍数が上がってくると勝手に起動して計測を始めるようになってるみたいでのこのあたりも意図的に検証してみたいと思う。