らをた広島

食べ歩きブログ

アップルウォッチ4 Nike+ その5  徒歩ナビ

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イヌの散歩のついでにアップルウォッチの徒歩ナビも試してみた。
実際問題、バイクなら別かも知れないがカーナビとしてアップルウォッチを使うと言うのはあまり現実的ではない。
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さてアップルウォッチへの入力が必要になるのだが基本的にSiriか画面に指で文字を書くの2通りだが文字入力が日本語対応していない現在では数字かアルファベットしか使えない。
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事実上はSiriに頼らざるを得ないがコレが昔と比較するとその聴き取り性能は飛躍的に向上しているようでかなり正確に入力出来るのに正直驚いた。
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とりあえず「自宅まで案内して」とSiriに話しかけたらナビアプリって言うか純正の地図アプリが起動してくれて案内を開始した。
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アップルウォッチのナビはBluetoothイヤホンに声で道案内するタイプではなくこの小さなディスプレイの表示がメインのようだ。
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それで分岐点が近づくとちょうどクルマのウインカーのような音がヘッドセットから流れて教えてくれる。
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必要最低限のシンプルなナビではあるがスマホを片手に持って画面見ながらの案内よりは、アップルウォッチを見ながらの方が使い勝手は悪くなさそうだ。
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ただ当然バッテリーはけっこう消耗する事になりそうで音楽を聴きながら30分程度ナビを稼働させて歩いたらワークアウトアプリ使用時より画面を見る機会が多いからか通常のGPS系アプリよりもう少し減ってしまった。
この辺りは便利さの代償だから仕方がないかも知れないが、これだったらそんな長距離のナビには向かないだろうが歩きながらスマホ画面を観るよりはるかにストレスを感じないのも事実で実用性はかなり高いと思われる。
新規のラーメン屋探しにも積極的に使ってみようと思った(笑)