アップルウォッチの便利な点として通知がある。
通知の内容についてはiPhoneで個別に選択できる。
デフォルトでインストールされているYahoo天気は自分のように毎早朝イヌの散歩をしている者にとっては実用的でiPhoneのYahoo天気→メニュー→アプリの設定→プッシュ通知設定から天気予報の詳細設定。
今日の天気通知時間と明日の天気通知時間を設定しておく。
起床してから身につけているアップルウォッチが出かける時の上着と雨具の必要性を通知してくれるので実にありがたい。
通知の中にはメッセージやメールのように内容が読めてしまうものもある。
Twitterなどは画像を含めて内容が読めるだけではなく
定型文や音声入力で簡単な返信ができるのもある。
これが意外に使えてしまう。
この手の通信アプリで最も実用的なのはラインだ。
ラインはアップルウォッチにデフォルトでインストールされていて通知とともに内容が読める。
それだけではなくいくつかの候補がある定型文での返信か若しくは
音声での返信になるがこの音声認識が以前と比較にならんくらいに精度向上している。
アップルウォッチのラインアプリはQRコード表示もする事が出来るので(まだ実際に使ったことはないが)友だち追加も可能だと言うことなのだろう。
普段からLINEでのやり取りをメインにしている人にとってアップルウォッチは親和性の高いツールと言える。
面白いのはワークアウトアプリを使ってウォーキングした後にワークアウトアプリを終了し忘れた時にこんな通知がくる。
慌ててワークアウト終了してアクティビティのログを確認したらちゃんと実際にウォーキングが終了した時間以降は余分な記録がされていない。
アップルウォッチを着けている時、通知はほとんどアップルウォッチだけで事が足りると気づいてしまった。