らをた広島

食べ歩きブログ

アップルウォッチ4 Nike+ その13 QUICPay、Suica

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アップルウォッチを使い始めた頃からランニングの記録ともう一つ非常に興味があった電子マネー交通系ICカード
まずは持っていたクレジットカードをiPhoneのWalletアプリから読み込んで登録。
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次にiPhoneWatchアプリ→WalletとApple Pay→カードを追加からアップルウォッチにも登録する。
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これでペアリングしてるアップルウォッチとiPhoneの両方で登録されどちらでも使えるようになる。
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これでコンビニやガソリンスタンドなんかのQUICPay対応店のレジでQUICPayでの支払いだと告げる。
そしてアップルウォッチのサイドボタンをダブルクリックすればあとはこのまま受信部にかざせばiPhoneを持っていなくてもあっけなく支払い完了。
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次にSuicaだがiPhoneSuicaアプリでリアルのカードを作らずにiPhone上のバーチャルカードを発行できる。
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クレジットカードと同様にしてアップルウォッチに登録するのだがSuicaの場合はアップルウォッチかiPhoneかどちらかでしか使えないようで両方使いたかったらSuicaを2枚発行する必要がある。
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実際に電車に乗る時はアップルウォッチのサイドボタンをダブルクリックしてSuicaを選んで改札のIC受信部にかざせば読み込んでくれる。
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WatchアプリのWalletとApple Payの、エクスプレスカードにこのSuicaを登録すればサイドボタンをダブルクリックしなくても単にかざすだけで改札が通過できた。
ただアップルウォッチをパスワード解除した状態で腕に着けておく事が条件のようだ。
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残高が少なくなってきてもアップルウォッチのWalletアプリを使ってアップルウォッチ単体でチャージが可能だ。
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デジタルクラウンをぐるぐる回せば目的の金額になるので要はiPhoneなしでもアップルウォッチだけで電車に乗れる。
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Pontaカードもアップルウォッチに対応したようだがまだ使っていないのでよくわからない。
コンビニのレジだと後ろに誰かが並ぶと支払いに失敗すると迷惑かかるので始めて使う時は勇気がいる(笑)
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これまで自分は一度も交通系ICカード使ったことがなく今回のアップルウォッチがそのデビューになるがこれはいちいち小銭をかき集める苦労を思えば呆れるほど便利だ。
IC受信部はたいてい右側にあるがアップルウォッチを左手に着けているのでちょっと左手を捻るようになるが、そうだとしても落とす恐れのあるiPhoneをかざすよりは腕に縛り付けてあるアップルウォッチ決済の方が楽だと思う。
QUICPayはアップルウォッチの優位性までは感じないがSuicaは断然使いやすくて一度知ってしまうとおそらくは元の小銭払いに戻れないだろう。