らをた広島

食べ歩きブログ

広島アルプス縦走 完走編

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前回、初挑戦にした広島アルプス縦走だがやっぱり完走しておきたいので再びチャレンジした。
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武田山(たけだやま)(410.9m)火山(ひやま)(488.3m)丸山(まるやま)(457.4m)大茶臼山(おおちゃうすやま)(413m)とさすがに2回めになると迷うことなくスイスイと進めて草津沼田道路までは難なく到着。
さてさてここからが未知なる広島アルプス最後の部分になる。
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最初は緩やかな道が続くが途中けっこうな難所もでてきてかなりの体力を必要とする。
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それでもどうにか鈴が峰山頂の到達。
ここから西峰を経由して八幡東登山口を目指す。
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後半になるとやっと八幡東登山口の案内板が見えてくる。あるぷ - 7あるぷ - 8
どうにか目的の八幡東登山口に到達。
ちょうどポルシェ正規販売店の裏にあたる場所にこんな登山口があるなんて知らなかった。
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アップルウォッチ計測で20.6kmを5時間50分で完全走破したようだ。
安東から草津沼田道路までが14.5kmだったから八幡東までは6.1kmになるが予想していたより困難なコースでかなりの疲労感を覚えた。
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歩いた跡を地図にするとこんな感じになってて後半かなり方向が変わるのがわかる。
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一度も走ることなくほぼノンストップで縦走したがキツいのはキツいが景色も含めてなかなか楽しめるのも事実だ。
トレッキングとかこれまで興味なかったがこういう近くであればチャレンジするにハードルは低いのではないか。
全コースになるかはわからないが今シーズンにもう一度チャレンジしてみようかな?と画策してしまっているのだった(笑)

焼きつけ麺 ふじ☆もと ブラザーズ(中区)焼きつけ麺 さんまだし

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焼きつけ麺 ふじ☆もと ブラザーズ(BROTHERS)
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最近開店したお店でその店名の通りあのふじ☆もとの系列店のようでラーメンではなく焼きつけ麺なるメニューを提供しているようだ。
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入店して出向かえてくれるのは自動券売機。
メニューはシンプルで焼きつけ麺のオリジナルつけダレかさんまだしつけダレで並と大盛りは同金額だ。
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それになんとご飯一杯無料サービスになっていて最初800円とは強気の値段だと思ったが大盛りにご飯までついているのなら妥当な気がしてきた。
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肝心の焼きつけ麺?って何かと頭を巡らしていたらそのままでも食べられるがつけダレで味の変化を楽しんでほしいと書いている。
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少し時間を置いてキタヨ!焼きつけ麺 ふじ☆もと ブラザーズの焼きつけ麺 さんまだし(大)800円。
カウンターに板が置いてあったのはフライパンのまま提供されるからなのね(笑)
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これにつけダレがついてくる。
なるほど要は焼きそばつけ麺みたいなもののようだ。
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まずはオススメ通りに焼きそばをそのまま食べてみた。
まあなんというか塩焼きそばっていうかよくある焼きそばだ。
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次にこのつけダレに焼きそばを浸してみることにした。
確かにこのさんまだしはあのふじもとで提供されているものようでつけ麺としてなかなかウマい。
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テーブルに置いてあったにんにくを少々つけダレにいれて味変を試みたがこれもなかなかハマっている。
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フライパンでいい感じに焼けている目玉焼きをつけダレに溶いてみたがマイルドな仕上がりになかなか嬉しくなってしまった。
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さすがに大盛りのパンチ力は絶大でお腹いっぱいになってしまってご飯は食べられなかった。
普通に食べられる焼きそばにつけダレを追加するわけだから後半になると塩分過多になってくる。
まあこれはおっさんの意見だから若い人には問題ないのかもしれないがココらへんがちょっと気になってしまったのだった。

赤麺 梵天丸 アルパーク前店(西区)梵天斬り2

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赤麺 梵天丸 アルパーク前店
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今日は意を決してこれまで食べたことがない梵天斬り2狙いでやってきた。
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最も辛い梵天斬りはちょっと無理なので激辛の5倍(通常の25倍)の梵天斬り2で勘弁してもらうことにした。
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この日はアルパーク前店1周年なのでライン会員のメッセージを提示すれば特製ラー油が貰えるのだがもっと小さくて少しなのかと思っていたら食べる辣油として売ってるくらいの量でちょっとビビった。
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さてやってきたよ!赤麺 梵天アルパーク前店の梵天斬り2並(700円)。
普通の汁無し坦々麺と変わらないように見える。
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汁無し坦々麺のお約束である混ぜて混ぜてまた混ぜるのだがこのときもそれほど特別な感じはない。
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丼の底にはかなりヤバそうな色をしたタレがあるのはあるが香りとかほとんどわからない。
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気合を入れて食べ始めたがさすがにかなり辛い。
だけど一般的に売ってる激辛カップ麺と比較してもスープがないぶんかなり普通に食べることができてしまったのには自分でも驚いた。
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旨味もじゅうぶんにあるし山椒独特の痺れ感も昔の汁無し坦々麺のようでかえって嬉しい。
もしかしたら自分にとってはこれくらいの刺激が一番汁無し坦々麺を旨く感じるのかもしれない。
それにしても記念にもらった特製ラー油、相当に旨くてこんなんタダで貰って良いものかと恐縮するほどのデキだった。
さすがは人気店だけあってサービスも太っ腹でその人気にも納得してしまったのだった。

中華そば陽気(中区)

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江波のあの陽気が平日限定でがあるがランチ営業を開始すると聞いてやってきた。
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個人的にラーメンは開店直後が最もウマいと感じることが多いのだが夜専だった陽気の開店直後に訪れることができずにいた。
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だから今回のランチ営業は願ってもないチャンスだったので開店前に店前で張り切って待機した(笑)
開店時間になると若い男性が暖簾をかけて入店、中には女性がふたりの3人体制のようだ。
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さっそくキタヨ!陽気の中華そば(にんにく入り)600円。
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以前何度がココに来た(夜営業時)のだがあのときの伸びたような麺とは丸で違いしっかり腰のある茹で方に感動してしまった。
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開店直後からなのかにんにく効果絶大なのかはわからんがこれまで持っていた陽気のラーメンの記憶を完全に上書きしなければならないようだ。
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チャーシューはおまけのような存在ではあるが4枚も入っていてこれはこれでここの個性なのだろう。
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シャキシャキもやしも面白いアクセントになっていてこれの存在価値がよくわかる。
今気づいたが陽気のラーメンにはメンマがないのね。
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若い男性スタッフは愛想もよくテキパキと仕事をこなしているが彼は見たことないな〜。
だけど老舗の繁盛店にありがちな殿様商売的雰囲気は皆無で非常に好感が持てる。
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どうしてこれまでにんにくを入れなかったのだろうと後悔するほどこのラーメンに於けるにんにくの必要性をおおいに思い知らされた。
これほどのマッチングなのなら次回からはこのにんにく入をデフォルトにせんならんようだ。
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気がついたら丼を左手で持ってスープまで全部平らげていた。
やっぱりラーメンの本質はシャッター入店しないとわからないという自分なりの信念は間違っていなかったと思ったのだった。
陽気のランチ営業、どうかこのまま続けてほしいと切に思ったのだった。

広島アルプス縦走

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以前からやってみたかった広島アルプス縦走
午前8時にアストラムライン安東駅をスタートした。
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新川本店の横の道を山の方に入った突き当りが登山口になっている。
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ここでアップルウォッチのウォークアウトアプリの「ハイキング」を起動した。
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登山経験もほとんどないのでわけも分からず道なりに登っていたらカガラ山山頂に出た。
ここにおられた方にこの道で良いのか訪ねてみたら「あと8つ山を超えたら鈴が峰に着く」と教えてもらった。
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完走できるか不安にはなったがダメなら下山しようと思っていたのでここから一気に隣の武田山を目指すことにした。
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途中休憩するような場所もあり武田山山頂にファミリー向けの回り道と一気にたどり着ける道があると説明書きがある。
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少しファミリーコースを見てみたがなんだか迷いそうだったのでわかりやすいこっちのストレートな登山道を選択したのは良いが当然かなりキツイ。
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展望広場と書いてあるところまで来たが対して展望できないのに笑ってしまった。
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武田山山頂がどこなのかわからないのだが見張り台と銀山城跡を通過。
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ここは非常に見晴らしがよく祇園新道のあたりを眺めることができる。
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武田山山頂はまだだったようでこれを目指して進んでいっているつもりだった。
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弓場が突然現れて打てそうだったが経験がなくまったく自信がないのでやめておいた。
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近年の豪雨の影響もあるのかこの武田山からの下りはかなり急勾配な箇所がいくつもあり初心者は気をつけないとコケるとえらいことになりそうだった。
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どうにか火山までやってきたがこの急斜面が続くのなら完走できないんじゃないかという不安が首を持ち上げてきた。
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それでもなんとかあるき続けたがここからはしばらくキツイ斜面はなくなり比較的歩きやすくなったのには正直救われた。
だがこの石山と火山と春日野団地の分岐で石山方面への道が細くてわかりにくかったのには参った。
運良くハイカーがおられて教えてもらわなかったら間違って下山してしまっただろう。
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石山、丸山にかけてはそれほど難所もなく左に祇園新道方面、右に西風新都方面を見ながら気持ちよく尾根を歩いた。
この日は休日だったが思ったより他のハイカーに合わないもんなんだと思っていたが、このへんからトレイルランニングをしている方々に何度か道を譲った。
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下調べでわかっていたのだが畑峠でいったん舗装された道路にでてくる。
この近くに大茶臼山への登山口があるはずだが悲しいかな初心者なのでなかなか気づかなかった。
15分位彷徨ってやっと発見(涙)
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西区にはいったようでなんとなく己斐の上の方を歩いていることが理解できる。
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幾度か険しい急勾配もあって楽しめる道のようだ。
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明らかに己斐峠が近いことがその風景の変化からわかるのだが本道が崩れているのか迂回路に回るようにと案内がでている。
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どうやら墓苑の駐車場にでてきたようだ。
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やっぱり己斐峠に到着。
ここも下調べしていたので五月が丘方面に歩いてみる。
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数百メートルあるくと柚木城山への登山口が見つかった。
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このへんになるとなんとなく佐伯区が近いことがわかってきて心理的には安心してしまう(笑)
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標識にも草津沼田道路というのが出始めて自分が決めた終点が着々と近づいてきているのがわかる。
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だんだん高度が下がってきて手すりがある急な階段が見えてくる。
これを一気に下ると草津沼田道路!!
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一応今回はここが終点にしたけど本当は鬼ヶ城山→鈴ヶ峰とあともう数キロあるようだ。
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道路を渡って少し歩くと登山口があると丁寧な案内板が立っている。
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アップルウォッチにログが残っていてかなりストレートなコースであることがわかる。
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アップルウォッチによると距離にして14.52km、時間は4時間14分、登った合計高度は1358メートルとかなりの登山になる計算だ。
この広島アルプスは思っていたよりハードなコースだったけど景色も良いしなによりコースが変化に富んでいて面白いので飽きない。
ただ初心者にはキツい斜面もあるし案内看板が立っているがコースがわかりにくい箇所(実際自分は4回くらいコースミスしてしまった)もいくつかあるので注意が必要だ。
ここから徒歩で広電草津駅まで行き電車で帰ったが翌日太ももの前側が筋肉痛になった。
おそらく下り道を踏ん張ってブレーキかけ続けたからだと思われるが登山は下りが難しいと言われているのを後から思い出した。
それにしてもこの広島アルプス縦走はまたチャレンジしてみようと思ったのだった。

ブログ休止のお知らせ。

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2009年から始めた当ブログですが2018年12月末日をもちまして休止することにしました。
ブログを書くことでこれまでに体験したことがない楽しい9年間でしたが毎日のブログ更新の厳しさ、しんどさも同時に感じるようになりそれがだんだん負担になってきてしまいました。
以前からペースを落として続けようかとも悩みましたが中途半端になりそうなのでやっぱり思い切って休止しこのまま放置します。
もしもこのブログを毎日楽しみにしてくれてる方がおられましたら自分の勝手で休止してしまい申し訳ありません。
気まぐれでまた再開するかも知れませんがその時は宜しくお願いします(笑)
拙いブログでしたが今まで9年間見てくださり本当にありがとうございました。
2018年内はこれまで通り残った記事を毎日複数回投稿しますが大晦日のこの投稿をもって終了となります。 
ご了承下さいませ。


zuzu

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けん - 5けん - 6
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けん - 7けん - 8
具材には里芋、椎茸、ネギ、油揚げ、人参を使用しています。
郷土料理ならではの、どこか懐かしくホッとする味わいの一品です。
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5分の待ち時間だけあって極太うどんはコシがあってなかなかだ。
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インスタントかやくの里芋ってのは初めて食べたが再現度も高く田舎臭さもうまく表現されているように思う。
欲を言えば具がもう少し多くあるともっとそれらしいと思うが値段を考えれば仕方なかろう。
本物のけんちんうどんなるものを食べたことがないので比較のしようがないのでなんとも言えないが、さすがはあの凄麺出してるニュータッチカップ麺だと思ってしまったのだった。