らをた広島

食べ歩きブログ

ジョリーパスタ 広島楽々園店(佐伯区)朝のパスタ エビとベーコンのトマトスープ仕立て

ジョリーパスタ 広島楽々園店

公式サイトによるとここはモーニングメニューがあるようなのでその時間にやってきた。

入店するとヒトではなく機械が席を案内してくれるのだがとうとうこんな風になってきたんだなと思った。

メニューは置いてあってこれで選ぶのだが注文は予想通りタブレットってことになる。

尚且、支払いも帰り際にQRコードで機械でやるのだが人手不足が機械化を加速させているという話は本当のようだ。

チョット待ってからキタヨ!!ジョリーパスタ 広島楽々園店の朝のパスタ エビとベーコンのトマトスープ仕立て759円。

これもガストのようにロボットが運んでくるのかと思ったが予想に反して普通にスタッフの女性が持ってきてくれた。

パスタにゆで卵、そしてヨーグルトがセットになっている。

麺は生パスタって書いてあったけどかなりプラスティッキーな食感だ。

一通り食べてみるとパスタっていうよりトマトラーメンに近い感じだったのでテーブル調味料にチャレンジしてみることにした。

まずはパルメザンチーズを少々ぶっかけてみた。

これは一気にイタリアンの雰囲気になってくれて嬉しくなってしまった。

こうなると更にチーズ風味を強化してしまったがこれは正解のようだ。

ゆで卵って久しぶりなのだがシンプルに塩が一番美味いような気がする。

更に辛い調味料を追加したが朝から激辛がアレなのでソコソコにしておいた。

パスタに方は後半かなり好みになったので余裕で完食。

ヨーグルトもこれまた久しぶりだったが朝食には悪くはない。

この内容でいまどき759円って安い印象ではあるが、いかにもファミレスの食事って感じだったジョリーパスタ 広島楽々園店の朝のパスタ エビとベーコンのトマトスープ仕立てだった。

大阪王将 イオンタウン楽々園店(佐伯区)餃子定食

大阪王将 イオンタウン楽々園店

ここの店舗は初めてやってきた。

入店してカウンターに通されて驚いたのはここも遂にタブレット注文になっとるがね!

比較的わかりやすくて難なく注文完了。

待っている間に餃子のタレの準備なのだが最近はすっかり流行りの「酢コショウ」にハマってしまって、コレ一辺倒だ(笑)

チョット待ってからキタヨ!!大阪王将 イオンタウン楽々園店の餃子定食1150円。

メインである餃子2人分。

餃子の王将も良いが大阪王将の餃子もなかなかよ(笑)

これに鶏の唐揚げと中華スープ、そしてご飯がついてくる。

酢コショウにラー油を少し入れたタレにどっぷり浸した大阪王将の餃子だが以前よりにんにくのパンチがおとなしくなったような気なしないでもない。

唐揚げは胸肉なのかわからないがパサパサ系で個人的にはこれはもうひとつ。

反面餃子は余裕で2人前食べられるくらいのデキで餃子が目的なら満足度はけっこう高い。

ガツガツとほんの数分で平らげてしまった大阪王将 イオンタウン楽々園店の餃子定食だった。

機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

1979~80年に放映されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」を再編集した劇場3部作の第2部。

宇宙世紀0079年、地球連邦政府ジオン公国の戦争に否応なしに巻き込まれたアムロ・レイは、連邦軍モビルスーツガンダムパイロットとなり、新鋭戦艦ホワイトベースに乗り戦いの日々を送っていた。

地球連邦軍本部のジャブローを目指すホワイトベースは、素人ばかりの乗組員ばかりにもかかわらず、目覚ましい戦果を上げ、連邦軍上層部はアムロらに対して人類の革新=ニュータイプの可能性を見出す。

しかし、その力ゆえにホワイトベースは単独での困難な作戦を強いられ、アムロは強敵ランバ・ラルとの戦いや仲間の死を通し、戦士として成長していく。

劇場版機動戦士ガンダム3部作の2作目。

ホワイトベースが宇宙にふたたび帰るまでの言わば地球での出来事がメインとなる。

テレビアニメ版よりもかなり速い段階で「ニュータイプ」が本格的に取り上げられているのが劇場版の大きな特徴だろう。

それまでジオン軍モビルスーツはほぼザクだけだったがこの辺りからグフとかドム、ゴックにズゴック、ゾックやモビルアーマーが投入されバリエーションが豊かになる。

それとドレン中尉やエルラン中将などレビル将軍、果てはハロなど声優の変更が行われているようで作品の雰囲気に変化が見られる。

テレビアニメ版では便利屋のようにかなりの声を充てていた永井一郎氏だが、この劇場版では大幅にカレの役割は減り、ナレーションに徹しているようで、コレが作品の雰囲気にも影響を与えている。

声優さんで特に大きいのはスレッガーの声の変更でキャラクターまでもTV版と異なるように感じられるのは不思議だ。

それと一番大きな変更点はGパーツで、アレコレ変形可能なシステムではなくコアブースターという一つのメカに統一されている。

ランバ・ラルとの闘いくらいからアムロは急激にスキルを上げてきてズゴックに搭乗したシャアとは互角以上になり、パイロットとしての立場が逆転し始める。

コレがこの機動戦士ガンダムという作品のターニングポイントになっている。

オデッサ作戦は大幅に省略されて、南極条約違反の核兵器の下りもなくなっしまったのは残念だが尺の関係でやむを得ない。

シャアがカリフォルニアを「キャルフォルニア」と言ってるけど年配の方々で時々カメラをキャメラとよく言ってるのと同じで、これって老人用語なのだろうか?(笑)

赤いズゴックで久しぶりにモビルスーツに搭乗するシァアだが、このあたりでもう完全にアムロパイロットとしてのニュータイプ能力で負けており、立場が逆転しココからドンドンその差は平がるばかりだ。

前作ではラストにやしきたかじんだったが、今回はその謎の関西風は変更され井上大輔にアップデートされて作品のイメージに合わせてある。

ホワイトベースが宇宙に還るまでがこので機動戦士ガンダムII 哀・戦士編描かれるがいよいよ次は宇宙戦の完結編に突入だ。

ブルーピリオド

マンガ大賞2020」を受賞し、アニメ化もされた山口つばさの漫画を実写映画化。

充実した日々の一方でむなしさも抱える高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の面白さに目覚め、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する。

『サヨナラまでの30分』などの萩原健太郎が監督、『ガールズ&パンツァー』シリーズなどの吉田玲子が脚本を担当。

彼方の閃光』などの眞栄田郷敦が主演を務め、『交換ウソ日記』などの高橋文哉と桜田ひより、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などの板垣李光人らが共演する。

成績優秀で世渡り上手でありながら、どこか空虚な思いを抱える高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)。

あるとき苦手な美術の課題で一枚の絵を描いた際、初めて本当の自分を表現できたような感覚を抱く。

アートに興味を持ち始めた彼は、国内最難関の美術大学の受験を決断する。

経験も才能もない中で、才能あふれるライバルたちやアートという正解のない壁に葛藤しながらも、八虎は情熱だけを武器に困難に立ち向かっていく。

アニメはちょっと観たが途中でついていけなくてリタイアしてしまった。

だからと言う訳ではないが映画でもう一度観ることにした。

突然美術に目覚めた高校生が東京芸術大学を目指すお話だが、これ迄あまり描かれず知らない世界なので現実味があるのかわからない。

タイトルの

“ブルーピリオド”とはピカソの20代前半の画風を指し、孤独で不安な青年期を表すそうでなかなか含蓄がある。

東京芸術大学の受験なんて考えたこともないしさっぱりわからないが、単に試験が難しいと言うより実技があるのが特徴だろう。

その実技を磨くための予備校みたいなのがあるのも初めて知った。

劇中で高橋文哉が女装してゲイの役で出てるがビックリするくらいガチ美人でビビッた(笑)

しかしこの原作を書いた山口つばさは女性で都立高校から東京芸術大学に進学しているので、もしかしたら自分の体験談をベースにブルーピリオドを書いたのかも知れない。

成績優秀な息子がある時急に芸大に行きたいとか言い始めたらこの作品の石田ひかり同様、きっと反対しただろう。

それくらいに芸大と言うのは裕福で道楽出来る身分の人間が通うもんだと思っていた。

身近に美大芸大出のヒトが居なかったからあまりイメージ沸かないが、学校の先生で言えば美術のセンセはマトモな人が多かったが音楽のセンセは変人ばかりだった気がする(笑)

入試のテーマである自画像だが、戦略を練って個性を出すと言うのは凄く面白いしこう言うのが求められているのかと考えさせられる。

それに2次試験ではフルヌードの女性のスケッチを国立第額の入試でやるなんて普通の人間から見ればシュール過ぎる。

こう言う絵画の事はまるでわからないが、好きで打ち込むのはやはり尊いものであることくらいは理解できる。

東京芸術大学合格に向かって全身全霊をかけて一心不乱に突き進む主人公が羨ましいとすら思えた。

この作品には筆記試験がなかったがもしかして実技試験だけで合否が決まるのなら、そりゃ一般人には高嶺の花になるわな。

実はあまり期待していなかったのだがストーリーも役者も良くてすっかり没入してしまったくらいに魅せられたブルーピリオドだった。

オススメの一本。

 

劇場版 機動戦士ガンダムI HDリマスター

1979~80年に放映されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」を再編集した劇場3部作の第1部。

宇宙世紀0079年、人口の大半が宇宙空間に建設されたスペースコロニーに暮らし、人類が生まれ育った地球で暮らせるのは、限られた人々だけだった。

そんな安寧とした地球から人類を統治する地球連邦政府に対し、辺境のスペースコロニー群「サイド3」が独立を宣言。

ジオン公国を名乗り、人型の機動兵器=モビルスーツ(MS)を用いて連邦政府に対し独立戦争を仕かける。

サイド7に暮らす内気な少年アムロ・レイは、連邦軍の技師である父テム・レイが開発にかかわった最新鋭MS「ガンダム」をめぐって巻き起こったジオン軍連邦軍の戦闘に巻き込まれ、成り行きでガンダムに乗り込む。

初陣にもかかわらずジオンのMSを撃破したアムロは、そのままガンダムパイロットとなり、ジオン軍のエースで「赤い彗星」の異名をとるシャア・アズナブルの追撃をかわし、戦うことに戸惑いや恐れを抱きつつも戦場を駆けぬけていく。

やがて地球に降り立ったアムロは、離れて暮らしていた母カマリアと再会するが……。

本放送ではズッコケたが再放送で人気に火がつき大ヒットしたリアルロボットアニメの金字塔・機動戦士ガンダムを劇場版3部作にまとめたその記念すべき1作目。

当然のように高校生だった当時、映画館で観たのを今でもハッキリ覚えている。

本放送で作画崩壊していた部分はいくらか手直ししてあるがこの1作目は基本的にテレビアニメの同様の映像が使われている。

ザクのモノアイの「ぐぽーん」という効果音は本篇では冒頭は無かったはずだがこの劇場版では作品の最初から使われていて、見直されている。

だが声優さんの吹き替え自体も原則としてオリジナル版が使われているのはファンにとっては嬉しいだろう。

久しぶりにファーストガンダムを観ることになったが、特にシャアのセリフは名言だからだが、セイラのゴテゴテお嬢ゼリフは今にして思えばコントみたいで笑えてしまう。

だけど現在、ガンダムの声優さんは半分くらい亡くなってしまって、ココらへんは時の流れを感じる。

シャアザクの雪芹速度が通常の3倍と言うのは名言で、今でも3倍の速度と聞くと必ずシャアザクを連想させられてしまうヒトは多いだろう。

ルナツーでのワッケイン指令とかのエピソードはサックリ削られて、ワッケインが完全にちょい役に成り下がっているのは残念だ。

ガンダムの大気圏突入時のシステムがテレビ版ではフイルムみたいなのを纏うようになっていたが、盾の中に腹からクーリングするのに変更されている。

それにしてもこの1作目の主役はアムロではなくシァアと赤ザクで、実際ガンダムの圧倒的な性能以外、アムロの勝ち目はない。

初めてこの機動戦士ガンダムを観た時にこの頃のシァアに憧れたもんだ。

最近知ったがこのファーストガンダムでのシャアは20歳、ブライト19歳はまあ良いとしてもランバ・ラル35歳っていくら何でも老けすぎ(笑)

それと流石は昭和のアニメだけあって今から思えば何度も引っぱたくシーンがあって笑える。

ギレン・ザビの印象的な演説がエンディングになっているのも久しぶりに思い出したが、やはり見入ってしまうほどの名作に間違いはない劇場版 機動戦士ガンダムI HDリマスターだった。

ラストのやしきたかじんの「砂の十字架」は懐かしくて泣けるな。

 

正体

青春18×2 君へと続く道』などの藤井道人が監督などを手掛け、染井為人の小説を原作に描くサスペンス。
変装と潜伏を繰り返しながら、日本中を巡る指名手配犯の488日間にわたる逃走劇を映し出す。
主人公の青年を『ヴィレッジ』などの横浜流星が演じ、『アイスクリームフィーバー』などの吉岡里帆のほか、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之らがキャストに名を連ねる。

殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)は脱走に成功。
日本各地で潜伏しながら逃走を続ける鏑木が沙耶香(吉岡里帆)や和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)らと出会う一方、彼を追う刑事の又貫(山田孝之)は沙耶香らを取り調べる。
しかし彼らが語る鏑木の人物像はそれぞれ全く異なり、まるで別人のようだった。

吉岡里帆が出演しているので観た(笑)

去年公開時にかなり話題になった、横浜流星主演の邦画。

横浜流星と言えばNHK大河ドラマの主演まで努める今乗りに乗ってるイメージがある。

作品に出てる森本慎太郎って、こんな存在感のある俳優居たかな?と思っていたら元ジャニタレで驚いた。

横浜流星は男前なのにいつもこんな感じの誰がわからんような役が多いような気がする。

基本的に主人公である横浜流星の逃亡を描くロードムービーなのだが、TBSが制作に関わっているだけあって見覚えがあるロケーションに気づく。

目当ての吉岡里帆は相変わらずキレイでズバリ、彼女を愛でるだけでもこの作品を観る価値はある(笑)

どうやら冤罪を描いてる作品のようで、もしもそうならある意味王道の古典的なストーリーとも言える。

話しが進む度に主人公の背景とかそれこそ、タイトルの正体がわかるような展開は確かにスリリングではある。

ただそれだけにこの作品を面白くするのもつまらなくするのも監督さんの力量次第のように思える。

それほど派手ではないがアクションシーンもあってこれ迄の邦画の中ではかなり迫力があって正直ビックリした。

戦隊もの仮面ライダーレベルのアクションには何時もウンザリさせられるが、これくらい役者が体を張っている邦画はあまり記憶がない。

今や地上波テレビではほとんど見なくなった山田孝之が追いかける刑事というもう一人の主役で彼と横浜流星の作品だ。

終盤になるとだんだんと物語の全体像が見えてきて、コレは確かに非情によく練られた脚本に驚くばかりだ。

ただ逃亡犯がSNSで身バレするとか如何にも現代のお話らしく、アメリカみたいに顔認証システムが構築されたらもっとこんなストーリーは現実味を帯びるのだろう。

ズドーンと暗くて重いストーリーにこの作品ならではの斬新さは正直感じられなかったのは残念で、よく出来ては居るがやはり既視感は拭えない。

原作があったのなら仕方ないのかも知れないがもう少しエンタメ性を持たせて欲しかった気がして個人的にはちょっと惜しい。

それでも邦画であまり感じたことが無いくらいのガチのアクションシーンとか見どころはあった正体だった。

あ、それから目的だった吉岡里帆には満足させて頂けた(笑)

 

トラウマコード

紛争地域で国境なき医師団としてたくさんの命を助けてきたペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)。

ガンヒョクは大臣直々の命令でハングク(韓国)大学に重症外傷外科・教授として赴任してきた。

アウトローな言動を繰り返すガンヒョクだったが、手術に関しては神の腕を持っていた。

肛門科の医師ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)や、看護師のチョン・ジャンミ(ハヨン)はガンヒョクのもとで働くことを決意する。

そして重症を負った患者たちの超難関の手術に挑むのだった。

全8話のネットフリックス韓国ドラマ。

医療ものと言う事で、時期的にまさか日本の「TOKYO MER」のパクリじゃないか?という疑念がよぎってしまった(笑)

この作品の予備知識は全く無かったが冒頭からいかにも 「TOKYO MER」的展開に苦笑いしてしまった。

主役のチェジフンという俳優さんはどこかで見たことがあると思って調べたら、あのゾンビが走りまくる韓国時代劇のキングダムシリーズの主役のヒトだったが、さすがは時代劇と現代劇で雰囲気が全然違う。

オペのシーンはネットフリックスらしくかなり生々しくグロく描かれていて、コレはCGなのかも知れないがそれでも好みが別れるだろう。

その代わりかなりコメディー要素が濃いのでお笑いシーンの連続にもはや医療コメディーみたいな様相を呈する。

日本のドラマによくあるマンガベースみたいなトンデモストーリーに笑えるが、まあ根本的にコメディと思えばアリなのだが、あまり荒唐無稽をやり過ぎると、マンガチックを通り越してもコチャマ向けみたいになる。

主人公が中心になって病院内でメンバーを集めて自分のチームを作るなんて丸々「TOKYO MER」なのだが、最近の韓国ドラマや映画の質が下がって来ているのが気になるので先行きが心配になってきた。

因みにタイトルのトラウマコードとは重症外傷患者が救急搬送された 場合、一斉コールが流れ患者搬入の段階で直ちに輸血や手術を含めた治療介入が開始できる対応を目的としたシステムの事で様々な医療スタッフの協力が必要になる。

そういう意味ではこのドラマは必ずしもタイトル通りではないのかも知れないが、まあ言わんとしている事は何となく理解できる。

ネットフリックスドラマらしく、予算は惜しみなく投入されていて映像の迫力はかなりのもので、ココらへん、韓国も日本同様地上波ドラマとの大きな格差を感じる。

要は予算をかけた 「TOKYO MER」と「コードブルー」を足してコメディふりかけたみたいな作品で昨今の韓国ドラマの低迷ぶりから考えると久しぶりの快作と言える。

終盤になると中でオペ出来る専用車まで登場してますます 「TOKYO MER」ぽくなるが、いわゆる悪役が室長・院長だったりして人間関係の設定は変えてある。

まあ悪役と言ってもドロドロ韓国ドラマと比較すると可愛いもんだ(笑)

主人公は大学病院の教授なのに学生や医局の医者などは登場せず、日本とはシステムが違うのかも知れないが違和感がある。

最初はアレコレ、パクリが多いと気になっていたが終盤にかけて医療チームが固定されてきてドラマはどんどん面白くなっていく。

結果的にガチでハマってしまった久々の韓国ドラマになった。

コレは是非とも続編を作ってくれないとこのままでは収まりがつかなくなってしまった程だ。

個人的にはとても面白く最後までイッキ見してしまっていたトラウマコードだった。

オススメ。