らをた広島

食べ歩きブログ

オコアンド(佐伯区)おまかせコース2023

オコ アンド

今日はオッサン5人での飲み会にやってきた。

自分が幹事なのに約束の時間に遅れてしまった・・・・(汗)

先に来ていたふたりが既に生ビールを飲んで飲み会は始まっていた(笑)

このウインナーはお母さんのお手製のようで燻した香りが素晴らしい。

鉄板焼お好み焼き屋さんなのにこういう手の混んだ魚料理がでてくるのはおまかせコースならではでマジで嬉しい。

これはおまかせコースではなく別途注文した牡蠣のバター炒め。

やっと5人全員が揃ったのでそろそろメインを出してもらう。

一人づつちゃんとあるステーキ。

オッサンになってもこういうのありがたいしビールにあうあう!

メイン後はここのお店のお好み焼きでこれを5人で分けて食べるがさすがは専門店だけあってかなりのもんだ。

ラストはデザートが来るのだがこの時期にまさかスイカが食べられると思わなかった(笑)

これでビール、ハイボールなど好きお酒を呑むだけ呑んでこれでひとり5千円ちょっとという激安ぶりにお母さんに抱きついてしまいそうになった(笑)

今回も5人お腹パンパンで大満足でお店を後にしたのだった。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒

ガメラによって両親を殺された少女の憎しみが生んだ怪生物と、ガメラの壮絶な戦いを描いたモンスター・パニック映画の新シリーズ第3弾。

監督は「F[エフ]」の金子修介

特技監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)」の樋口真嗣

脚本は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊/インターナショナル・ヴァージョン」の伊藤和典と金子監督自身が執筆。

撮影を「元気の神様」の戸澤潤一が担当している。

主演は、「新生トイレの花子さん」の前田愛と「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍

主演が再び中山忍に戻った平成ガメラ第三弾。

これはBS12でやっていたので観た。

監督は同じでガメラシリーズの完結編という位置づけらしいが中山忍主演と言うこともあるのか一作目の続編のような作りで二作目はまるでスピンオフ作品のようにすら感じられる。

これまでの作品は漠然とパソコンが出てきていたがこの作中で大昔のマッキントッシュが出てきてOS画面が懐かしかった。

それまでのガメラシリーズではガメラの戦いにまるで人間の被害がほぼないように描かれていてこれに違和感があったが本作ではこの辺りがリアルに描かれていて、お子ちゃまはターゲットから完全に外れたのだろう。

時代的に今ほどCGに頼らず(それでも今までより一番CGが使われているが)従来の着ぐるみ怪獣ながら映像は1作ごとに確実に進化しており一昔前の作品ながら迫力はなかなかのもんだ。

ストーリーはこれまでで一番シリアスで重くホラー的要素すらある。

当時まだ駆け出しだった仲間由紀恵がとんでもなく悲惨な役で出ていてコレのエグいホラー表現はさすがに笑えてしまった。

それと一応セリフはあるが完全なる端役で上川隆也が出てるのも今となっては貴重だろう。

ゴジラも復活したしガメラもコレからやるとなるとおそらくはゴジラ同様フルCGになる筈だからこの手の古典的な着ぐるみ怪獣映画はもう観られないのだろう。

津川雅彦自衛隊のトップの役で少しだけ出ているが彼が出演していると映画の格が上がったように思えるのは流石だ。

このシリーズ、ガメラが人間の味方みたいに描かれているがシンゴジラみたいに人間の敵として大暴れしてどうにかやっつける、みたいなリアリティーあるガメラが観てみたいと思った平成ガメラシリーズだった。

 

ガメラ2 レギオン襲来

ガメラ 大怪獣空中決戦」の好評を受けて登場したシリーズ第2弾。

今回は、惑星そのものの生態系を侵略しようとする宇宙生物ギオンガメラを交えた人類との戦いを描く。

北海道に落下した隕石を調査する自衛隊は、何者かが地下を通って札幌方面に移動していることを突き止める。

やがて地下鉄で巨大昆虫が現れる事件が起こり、同時に巨大な植物が発生する。

それは繁殖を開始した宇宙生物の仕業だった。

ガメラは地球環境を守るべくその生物群に戦いを挑むのだが……。

 

監督は前作「ガメラ 大怪獣空中決戦」を手がけ好評を博した金子修介

脚本も前作と同じく伊藤和典が担当し、撮影の戸澤潤一、特技監督樋口真嗣など前作の主要スタッフが再び顔を揃えた。

主演は「大失恋。」の水野美紀と「GONIN2」の永島敏行、「LUNATIC」の吹越満

また前作でデビューした藤谷文子が同じ浅黄役で再び出演するほか、長谷川初範螢雪次朗渡辺裕之らが前作と同じ役どころで顔を見せている。

2023年3月でサービス終了のGyaO!で終了間際に配信してくれていたので観た。

1996年公開だからもう27年も前の作品で水野美紀が若くてキレイなのが印象的ではある。

ISDN回線不能」とかのセリフが時代を感じさせてくれる。

舞台は北海道だからか当時北海道のローカルタレントだった大泉洋安田顕がセリフのないエキストラで出演しているが今だったら大泉洋主演でも不思議ではない。

大泉洋に至ってはエンドロールにも名前がない扱いだ(笑)

ガメラも敵の怪獣もおそらくCGで作られるのだろうが時代的にこの頃の作品はまだ着ぐるみなのだが今となっては手作り感があってコッチの方が親しみが湧く。

今回も自衛隊の全面協力があったようでその手の車両や兵器が作品にリアリティーを持たせてくれている。

沖田浩之氏と渡辺裕之氏を見るとかなり残念な気持ちになる。

平成ガメラの一作目の女の子も登場してきてシリーズとしての繋がりを感じさせてくれる。

ギオンは何かに似てると思っていたがヱヴァンゲリヲン使徒にこんなの居たような気がするが関連性はあるのだろうか。

話しの途中から水野美紀の必要性がどことなくなくなってしまったのは残念だけどそれでも最後までちゃんと観させてくれるだけの説得力はある。

大泉洋だけではなく梶原善田口浩正など今は第一線の俳優さんが端役で出ているのは感慨深い。

評価が高いだけあってなかなかよく出来ている映画ではあるが終わり方がやや呆気なかったような気がしないでもない。

ここまで来たのなら3作目も観なきゃならんと使命に駆られてしまったガメラ2 レギオン襲来だった。

 

中華料理華(安芸区)四川麻婆豆腐ランチセット

中華料理華

店舗横に数台の専用駐車場があってこれは助かる。

平日の開店前にやってきたのだがもう数人の待ち客がいてここが人気店であることを窺い知る事ができる。

開店時間になって入店するとカウンターがないのでテーブル席に通された。

麻婆豆腐と四川麻婆豆腐とあるのでおそらく四川麻婆豆腐が辛いのだと勝手に判断してこれをランチセットでお願いした。

他の客はほとんどが週替りランチを注文しているいるようだった。

ちょっと待ってからキタヨ!!中華料理華の四川麻婆豆腐ランチセット1000円。

注目の四川麻婆豆腐は辛さ指定はなかったが見た目ラー油がけっこう入っていて楽しみになってくる。

これに漬け物、中華スープ、野菜サラダ

そしてご飯と追加用の花山椒があるのはマジで嬉しい。

まずはそのまま食べてみたが好みから言えばもう少し辛く痺れて欲しい。

そこで追加用の花山椒を最初は少し、足らないので適宜追加してしまった。

すると花山椒は好みになったが相対的にラー油のパンチが弱くなってしまった。

しかたないので残ったご飯を全部ぶっこんで麻婆豆腐丼みたいにしてラストスパートとかけた。

トータルとして最終的にはやや物足りなくなったが完食するにはなんの問題もなかった。

かなり余裕を持って完食。

自分にとっては辛さが少し足りなかったが一般向けとすればこのくらいがちょうどよいのかも知れない。

気がついて周囲を見渡すとほとんど満席でこのお店の人気を思い知らされた気がした中華料理華の四川麻婆豆腐ランチセットだった

AVIOT TE-D01q2ワイヤレスイヤホン その1

AVIOT TE-D01q2

アマゾンで安売りしていたので買ってしまった。

付属品はUSBタイプCのケーブルとイヤーピースが4種類にイヤホンを支えるウイングみたいなのが4種類ついてくる。

充電ケースはゴルフボール大でやや大きめだけど作りがかなりしっかりしている。

この手のワイヤレスイヤホンはまずは満充電するのが鉄則なのでこれを行った。

次に専用アプリを使ってワイヤレスイヤホンのファームウェアのバージョンアップも必須だ。

次に自分の耳に合わせてイヤーピースとウイングを交換した。

イヤホンの下に外部音を拾うマイクの穴が、そして耳から出る突起の先に会話用のマイクの穴が開いているのがわかる。

実際筋トレで使ってみたがウイングのお陰かわからないが外れそうになることは基本無いがゴロンと横になると重力の変化のせいなのかわからないが、外れそうに感じられる場面もあった。

そしてイヤホン単体で11.5時間もつとカタログで謳っているバッテリーだが2時間の連続使用(外部音取り込みモード)で80%、さらにもう1時間使用すると60%と表示されたので実用上は9時間くらいということになるだろうが、これなら必要十分と思われる。

これからこのワイヤレスイヤホンも使ってみようと思う。

中華料理 再々来(中区)五目チャーハン

中華料理 再々来

駐車場はないので近隣のコインパーキングにクルマを入れて歩いてやってきた。

 

ここの五目チャーハンなるものが有名メニューらしいのでこれ目当てでやってきた。

入店してカウンターに通されてすぐに五目チャーハンを注文したのだがけっこう忙しそうでソコソコ待たされる。

まあまあ待たされてからキタヨ!!中華料理 再々来の五目チャーハン900円。

ぱっと見た感じはオムライスのようだ。

これに中華スープがついてくる。

さっそく崩したが上に乗ってるタマゴは柔らかくそれこそフワフワだ。

それで中身はパラパラのチャーハンがでてきた。

五目チャーハンってくらいだからあれこれ具が入っていると想像していたのだがそんなことはなく小さなカット野菜とハムみたいなのだけだったのが少々ガッカリした。

気を取り直してフワフワタマゴと一緒にチャーハンを食べてみたがなかなかのもんだがこの手のモノって昔学生時代に大阪で食べたことがある。

付属の中華スープもまあ普通で全体に既視感があって正直あまり感激しなかった。

後半に入ると完全に食べ飽きてしまって大阪で食べたようにココでケチャップかマヨネーズが欲しくなる。

確かに広島ではこういう食べ物はあまりないが今はどうなのか知らないが昔は大阪では喫茶店にこの手の食べ物はけっこうあって学生には人気があった。

そう考えると待たされてこれで900円って安くないと思えてしまった中華料理 再々来の五目チャーハンだった。

バイオレント・ナイト

クリスマスイブ、サンタクロース(デヴィッド・ハーバー)は子供たちにプレゼントを届けようと空を駆け回っていた。

そのころ、ある豪邸で富豪一家がパーティーを楽しんでいるところへ、スクルージ(ジョン・レグイザモ)率いる武装集団が金庫の3億ドルを狙って押し入り、一家を拘束する。

一方、そんな事態とは知らずにこの豪邸に降り立ったサンタは、不運にも武装集団と鉢合わせしてしまう。

彼はとっさに近くにあったクリスマスオーナメントを手に取り、悪党たちに反撃する。

クリスマスプレゼントを届ける途中、3億ドル強奪計画に巻き込まれたサンタクロースの聖夜を描くバイオレンスアクション。

『処刑山』シリーズなどのトミー・ウィルコラが監督を務め、『Mr.ノーバディ』などのケリー・マコーミックやデヴィッド・リーチらが製作を担当。

サンタをドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などのデヴィッド・ハーバー、武装集団のリーダーを『潜入者』などのジョン・レグイザモが演じるほか、アレックス・ハッセル、アレクシス・ラウダー、ビヴァリー・ダンジェロらが出演する。

『Mr.ノーバディ』が非常に面白かったので、そのスタッフが作る映画と知ってはコレは外せない。

タイトルからして何となく内容が予想できてしまうのだがこの手の作品はコレで良いのだ。

クリスマス強盗を本当のサンタクロースがやっつけるとか使い古されたようなストーリーで最初からその展開と言うより派手なアクションに期待が集まる。

肝心のサンタクロースはネットフリックスドラマのストレンジャーシングスシリーズに出ていたオッサンで今回はかなりコミカルな役ではある。

コメディ要素もかなりあるのでサンタにタトゥーが入っているとかアレコレとツッコミドコロを詮索するのはナンセンスで細かい事には拘らない気持ちが大切だ(笑)

サンタが切られた腹を自分で縫ったりゲリラ戦で敵を倒したりとどことなくあの名作ランボーを連想させる。

サンタが主役の子供向けかと思っていたらかなりグロいシーンもあるのでココらへんは注意が必要だが、ホームアローンばりのドタバタはかなり笑える。

ただラストのお約束逆襲劇だが『Mr.ノーバディ』と比較するとその盛り上がりにイマイチ欠けるのが正直な感想だ。

ここまでやるのならもう少しドカーンと派手にぶっ飛んで欲しかったが小ぢんまりとしてしまったのは残念だ。

一定のレベルにはあるのは間違いないが期待が大きかっただけに全体にもう一つだったバイオレント・ナイトだった。