らをた広島

食べ歩きブログ

ASUS Vivobook E200HAをdebian10(buster)サーバーにするまで1

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これまで使っていたメインサーバー機がぶっ壊れたのでオークションでASUS Vivobook E200HA Atom Z8300 1.44GHz メモリ2GB SSD32GBを手に入れた。

丁度お盆休みに丸1日潰して行ったASUS Vivobook E200HAをdebian10(buster)サーバーにするまでの奮闘記を書き残すことにする。

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1、まずはBIOSを弄ってUSBメモリから起動するように設定する。

取説にも書いてあるし通常のウィンドウズマシンはF2キーを押しながら起動するのがお約束だがこのマシンは何回やってもダメ。

仕方ないのでネットでASUSのページで調べたら

「スタート」→「設定」→「右上の四角マーク」→「更新とセキュリティ」→「回復」→PCの起動をカスタマイズする配下の「今すぐ再起動」からWindowsの回復環境へアクセスし、そちらで「トラブルシューティング」→「詳細設定」→「UEFIファームウェアの設定」からBIOSへアクセス、

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でやっとBIOS画面が開いた。

何という面倒臭いことか・・・(笑)

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 「Security」から「Secure Boot menu」を選び、「Secure Boot Control」を「Disabled」に変更。

LinuxUSBメモリーでインストールするときに使うUNetbootinというソフトでインストールメディアを作って接続したが認識してくれない。

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仕方ないのでASUS上でRufusで作成。

このUSBメモリぶっ刺したまま再挑戦。

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次に上部メニュー「Boot」から認識してくれたので「Boot Option #1」を「JetFlashTransend 128GB 1100, Partition 1」、「Boot Option #2」を「Windows Boot Manager」に変更。

F10キーで保存して起動する。

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ASUS Vivobook E200HAにはLANポートがないのでUSBとLANポート変換する有線LANアダプタを購入していよいよウィンドウズ10とお別れしてDebianのインストールだ。

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するとUSBメモリに入っているインストール用メディア(Debian10)から起動できる。

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当然日本語を基本言語にする。

マウスを使えないのでインストールに行き詰まったら「Tabキー」と「Shift」キーを同時に押して「enterキー」を押せば進めることがデキた。

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あとは通法通りインストールする。

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インストール完了だ。

ここからWebサーバーとして使えるように設定をしなきゃならん。