まひる屋（佐伯区）煮玉子尾道ラーメン

まひる屋。

自転車で通える唯一の尾道ラーメンのお店。

実際自転車でやって来たのだが調べたら6年ぶりのようだ。

昨今のウイルス対策なのか箸とレンゲが個別に用意されていてこれはなかなか良いアイデアだと思う。

さてしばらく待ってからキタヨ！まひる屋の煮玉子尾道ラーメン790円。

通常の尾道ラーメンが680円だから煮玉子110円ということになる。

ザクザクした歯ごたえが心地よい文法通りの平打ち麺。

やっぱりこの麺じゃないと尾道ラーメンって感じが出ない。

背脂が浮いた醤油スープは適度に香ばしさがあって甘辛くて本格派ということがすぐわかる。

煮玉子は僅かに味付けされていてはいるが決して出しゃばったりせずあくまでも脇役に徹しているがこの濃厚さはやっぱりラーメンによく合う。

尾道ラーメンでは比較的入っているだけといったチャーシューが多く見かけるのだがここのはしっかりと柔らかくてしっとりしたタイプでこれもこのラーメンの質の向上に一役買っている。

全体のバランスも良くグイグイ食べ進めることができるのだが換気をされている室内はクーラーの効きが弱くスープを飲みたくても汗だくを通り越してフラフラになってしまいそうなのでここらで止めておいた。

それにしても広島市西部の尾道ラーメンはやっぱりココだな！という思いを一層強くしてお店を後にしたのだった。

あした世界が終わるとしても

『毛虫のボロ』のCG制作などを担当したクラフタースタジオが制作した長編アニメ。

心を閉ざした主人公と彼を見守る幼なじみの運命が描かれる。監督と脚本を、アニメ「ソウタイセカイ」やアニメ「イングレス」などの櫻木優平が務める。

シンガー・ソングライターのあいみょんが主題歌と挿入歌を書き下ろした。

高校3年生の狭間真は、小さいころに母親が突然死で他界していた。

彼の幼なじみの泉琴莉は、クラスメートと距離を置く真のことを気にかけていた。

ある日、琴莉の携帯電話に真の父が突然死したと知らせが入る。

そして真の前に、この世界と相対する世界“日本公国”から来たというハザマジンと名乗る少年が現れる。

なんの予備知識もなしに観た。

このアニメで驚いたのは「スマートCGアニメーション」すなわち

『「スマートCGアニメーション」 は、世界の主流となっている制作技法「CGアニメーション」と、伝統的な手法であり、独特の味わいがでる手描きの「作画アニメーション」、これら2つの利点を備えた、クラフタースタジオが提唱する新たなフルCGアニメのスタイルである。才気溢れるスタッフとモーションキャプチャー等の最新技術を結集させて生み出された本作ではその「スマートCGアニメーション」の実力がいかんなく発揮されている。』

ナンノコッチャようわからんがアニメーションは非常に滑らかで美しい。

モーションキャプチャーを使っているのかわからないレベルでここまで不自然さがないフルCG動画は見たことがない。

ぶっちゃけ単なる恋愛モノかと思って観始めたのだが内容は全然違っていてアクションシーンもかなりあり、CGの威力は遺憾なく発揮されている。

ストーリーは海外ドラマによくある闘いのもう一つの世界があるって展開。

タレントを使わずプロの声優さんのアテレコ、それに最高の画質のアニメーションを得てるのにストーリーはこれらを活かしきれてるとは言い難い。

はっきり言って突っ込みどころ満載のストーリーで初期設定の世界観がわけわからんようになってる。

これはこの作品の演出家の責任だとも言えるがそもそもどの層をターゲットにしてるのかさっぱりわからん。

興行的にどうだったのか知らないが少なくとももう少しストーリーを練って少なくともオチがあるような展開にして欲しいと思ってしまったあした世界が終わるとしてもだった。

タイラー・レイク 命の奪還

「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・ヘムズワースが主演を務め、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズの監督アンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が製作、「アベンジャーズ　エンドゲーム」などでスタントコーディネーターを務めたサム・ハーグレイブが初メガホンをとったNetflixオリジナル映画。

誘拐された少年を奪還するべく敵だらけの街に潜入する傭兵の死闘を描いたサバイバルアクション。

裏社会の危険な任務を生業とする凄腕の傭兵タイラー・レイクは、ムンバイで誘拐された犯罪組織のボスの息子を救出するため、ギャングが支配するバングラデシュのダッカ市街地に向かう。

敵のアジトに単身突入したタイラーは少年の奪還に成功するが、街中のギャングたちから猛追を受ける。

絶体絶命の状況の中、卓越した戦闘スキルを駆使して戦うタイラーだったが……。

Netflixで2020年4月24日から配信。

予備知識なしに観た。

主演はマイティーソーで浮世離れしたカッコしていた俳優だが今回は全く違う雰囲気だ。

勝手にランボーみたいな映画だと思って観始めた。

舞台がバングラデシュだしこの手の映画の雰囲気はムンムンでさすがはネットフリックス、カネの掛け方が違う。

アクションシーンは半端ない程の迫力があり特に計算されたカメラワークがどうなってるか理解できないのまである。

足手纏いな子供を助ける為にたった一人で200人もの警官や町のゴロツキと戦う様はまさにランボーそのものだ。

グロいシーンもあるが敵と味方がキャラ立ちしているし、基本的なストーリーは単純でわかりやすい。

要は派手な銃撃戦が見どころなのだがここまで徹底的に作り込むと説得力ある。

かなりの力作なのでランボー同様、シリーズ化してくれたら嬉しいがの〜。

わかめ油そば ピリ辛ごまラー油仕立て（エースコック）

わかめ油そば　ピリ辛ごまラー油仕立て（エースコック）。

希望小売価格：230円（税抜価格）
内容量：148g（めん 120g）
JANコード：4901071207779
発売日：2020年4月27日

汁なしめんの中で人気を誇る「わかめ油そば」が今年も登場！

わかめを20％増量し、より満足感のある一杯に。

滑らかでコシのある丸刃のめんです。適度な味付けをすることでめんのおいしさを引き立たせました。

わかめと相性の良いイリコやカツオの旨みを感じる魚介ベースの醤油だれです。

別添スパイスのごまと白胡椒がアクセントを与え、最後まで飽きの来ない味が楽しめます。

磯の風味豊かなわかめ、程良く味付けしたメンマ、もやし、唐辛子を加えて仕上げました。

これは凄い！！

これまでいろんなカップ麺を食べたがインパクトは一番だろう。

ふえるわかめのように強烈に増殖してくれるわかめに度肝を抜かれ、麺と同量くらいのわかめをわしわし食べればこりゃ満足度も相当だ。

ごまラー油をもう少し強調しても良いんじゃないかとおも思わええるが万人向けにこうなっているのだろう。

これは再びコンビニでみかけたら間違いなくもう一度手にとってしまうだろう、わかめ油そば　ピリ辛ごまラー油仕立てだった。

おっきん（佐伯区）激辛冷麺

おっきん。

気温が上昇してくるとここの激辛冷麺が恋しくなる。

この日はマスクして自転車でやってきた。

しばらく待ってキタヨ！！おっきんの激辛冷麺850円。

コレコレ！！これを食べないと初夏って感じがしなくなってしまっておる。

この激辛ペーストが辛味ゼロの冷麺をビシッと硬派に仕上げてくれる。

基本的に広島冷麺と同じだそうだけど今回は久しぶりなので激しく辛い仕様にはせず程々でお願いした。

麺は原田製麺でこの日はたまたま届いた直後にお邪魔したようである意味ラッキーだったかもしれない。

それにしても凄まじいコシでがあるわな。

トッピングはゆで卵にレタス、きゅうりにゴマ、トマト、鶏のささ身と非常にヘルシーだ。

ここでいつもの味変にと酢を投入！！

もともと酸味がほとんどない冷麺なのでぐっと冷やし中華っぽさが増しはするが辛味が負けるわけもなく後半が楽しめる。

大将といろいろ話しながら食べたので途中から気がそぞろになってしまったが辛味パンチに負けてスープ完食できなかった（涙）

しかし量も多いので腹一杯になって店を後にしたのだった。

大将、奥様、新型コロナ（武漢肺炎）に負けないで頑張ってね！！

ラ王黒タンタン（日清食品）

ラ王黒タンタン（日清食品）。

発売日：2020年3月31日

ファミリーマート通常価格212円（税込228円）

濃厚な胡麻の風味と黒ラー油の辛味がアクセントとインパクトを与える担々スープ。

花椒練りこみ麺で麺からビリビリしびれる新感覚カップ麺です。
［ファミリーマート限定・数量限定］

唐辛子の辛みと花椒のシビれがクセになる仕立てです。

ノンフライ麺と濃厚なゴマの風味に黒ラー油の辛味が特徴の担々スープを使用しました。

白タンタンを食べたので今度は黒タンタンも買ってきた。

こちらも麺のコシが凄くてこっちに興味が惹かれてしまうのだが黒麻油とハッキリと強い花椒のパンチが心地よい辛さを演出している。

どうせやるならこれくらいのインパクトは欲しいものだ。

パッケージ写真と比較して肉の存在感がやや肩透かしだったのがマイナスポイントかな（笑）

はなまるうどん 広島五日市店（佐伯区）とろ玉牛肉ぶっかけうどん

はなまるうどん 広島五日市店。

「牛肉」「納豆」「めかぶ」の3種類の組み合わせから選べる！活力充填！「とろ玉フェア」開始と聞いて自転車でやってきた。

セルフで持ってきたよ！はなまるうどん 広島五日市店のとろ玉牛肉ぶっかけうどん（小）590円＋税。

はなまるうどんは自分で天かすとおろしショウガを好きなだけ入れられるのでこれをガッツリ頂いた。

黄身と白身を分ける容器もついてくるのだが面倒なので全卵を投入する。

ここから全部をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせるのだがこれがなかなか力がいる作業なのよ。

うどんは冷たく締めてあって相変わらずコシばっちりでウマし！

牛肉は同じ系列の吉野家と同じものかどうかはわからないがけっこうたくさん入っていて食べごたえがある。

ただでさえドロドロのとろろにさらなるヌルヌルを追加すべくオクラの姿にちょっと笑ってしまった。

トロロとうどんとトッピングが全部同時になくなっていく様は驚きというか凄まじく緻密に計算されている事を感じさせてくれる。

これからのちょっと暑くなるシーズンにはピッタリのはなまるうどん 広島五日市店のとろ玉牛肉ぶっかけうどんだった。