らをた広島

食べ歩きブログ

らーめん一優(中区河原町)たまねぎらーめん

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おひさしぶりのらーめん一優
今年の夏以来かな?
あの頃はまだ開店し立てで限定牛骨ラーメンやってたっけ?
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漫画本がどっさり置いてあったり以前とちょっと雰囲気が変わって落ち着いてきた印象を受ける。
この一優は駐車場がないのが痛いのだがここいら当たりはコインパーキングがいっぱいあるので困ることないだろう。
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女将と女将のお母さんの女性二人体制。
このお母さんがまたええ味だしているのよ(笑)
以前五日市におられたころもちょくちょくお店にでられていたが居酒屋みたいになっていた夜の部でお母さんはひときわ上品で独特な異彩を放っておられた(爆)
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さてそんな一優の今日のお目当てはコレ。
期間限定のたまねぎらーめん。
「鶏がらベースに8種類の食材を煮込んだスープとたまねぎペーストを合わせたたまねぎたっぷりのラーメンです」
と説明されている。
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ラーメンができるまでの間、餃子をば。
今日の餃子は自信が無いって女将が話していたが全然旨いやん(笑)
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これがそのらーめん一優の期間限定たまねぎらーめん700円。
鶏がらスープがベースだけあってとんこつの香りではなくてとにかく優しい野菜の香りがしてくる。いちゆ06
麺は原田製麺のいつものやつでこういう変化球ラーメンにも対応してしまうのはさすがだ。
チャーシューはこれもいつものごとくのゴッツイこってりのそれで上質で感心させられる。
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注目のたまねぎスープ。
当然ながらスープに甘みを添加する。
だからあま~い感じのスープになるのは予想したのだがそれが時間の経過とともにどんどん加速する。
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たまねぎだから当たり前だがこれがだんだんペースト状になって要するにスープがどろどろ状態と化してくる。
まあ鶏スープに醤油にたまねぎが入るのだから相性は悪いはずがない。
ただこの段々甘くなるって変化は面白い発想だとは思うが自分にとってはちょっと違和感があったかな。
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実はこの日、自分はビールを呑みながらだったのだがお母さんにいつものように大量のチョコレートを出していただいた。
酔っ払うと甘いの苦手なハズなのにチョコだけがしがし食べれるのはなぜ??(笑)
今は居酒屋メニューやっておられない一優だが五日市時代を懐かしんでしまった夜だった。