らをた広島

食べ歩きブログ

三田製麺所 広島紙屋町店(中区)たまごかけ麺

三田製麺所 広島紙屋町店

公式サイトにてたまごかけ麺というメニューをやると告知をみてやってきた。

入店するとまずは自動券売機で食券を購入するがそれほど難しくはなく完了しカウンターに通された。

三田製麺所は近所にジ・アウトレット広島店があるのだがこのたまごかけ麺はフードコートの店舗ではやっていないと公式サイトにあるので店舗型のこのお店までやってきたというわけだ。

 

待ち時間の間にQRコードを読み込んでこの動画を観るように言われたのでじっくりと観させてもらった(笑)

チョット待ってからキタヨ!!三田製麺所 広島紙屋町店のたまごかけ麺1000円。

ご飯と海苔と調味料(牡蠣出汁醤油とトリュフ風オイル)がセットになっての登場だ。

麺の下には若干のダシが張ってあるがこれとタマゴの黄身を混ぜる必要があるようで延々頑張ってこれを実行する。

メレンゲ状ってくらいだからこんな感じになるまでけっこう一生懸命に混ぜた(笑)

まずはこの状態で食べてみたが麺は意外にも熱盛りで全体にほんのり塩味がつるが、タマゴそのものの品質がよいのか甘くてウマい。

それでもせっかくあれこれついてきているのだからと海苔とトリュフ風オイルを少しだけかけてみたがどれもあまり自己主張が強いくないので、それほど神経質にならなくても良さそうだ。

思い切って海苔もトリュフ風オイルもバンバンかけてみたがもう少しだけ塩分が欲しくなったのでこの牡蠣だし醤油をまた少しだけかけてみた。

これは確かにいわゆるだし醤油と同じと考えて良いようでクライマックスを飾るタマゴかけご飯に取っておくことにした(笑)

麺がなくなったのでここで満を持してご飯を一気に投入!!

そして牡蠣だし醤油を少し追加してみた。

このまま食べても絶品だが残った海苔を全部ぶっ込んでこれはこれは凄まじく旨いタマゴかけご飯になってしまった(笑)

麺も少し残っていたがこんなに旨いのならもっと早くご飯を投下すべきだったのかもしれない。

これはとってもよく計算されていて完成度が相当に高いのは間違いないが最初にたまごかけ麺より締めのタマゴかけご飯ほ方が印象に残ってしまうのが欠点なのかもしれない。

それにしてもチェーン店でこれだけのクオリティなんて三田製麺所 広島紙屋町店のたまごかけ麺、恐るべし。