公式サイトに平日限定ラーメンがあると告知されていたのでそれ目当てでやってきた。
11時半の開店時間少し前に着いてしまったのだが外から見るに開店準備している様子が全然ないので不安になってしまった（笑）
もしかして臨時休業なのかと焦ったがほどなくしてスタッフの女性がお店からでてきて開店準備を始められたのでホッとした。
開店時間少し前に開店準備が整ったのかわからないが入店させてもらえた。
注文は迷うことなく表にあった野菜たっぷり熱々塩バタータンメン一択だ。
チョット待ってからキタヨ！！旬菜和洋 Koharu亭の野菜たっぷり熱々塩バタータンメン900円（正午までの入店で100円引き）。
これにデフォルトでご飯がついてくるが見た目と香りはどことなく町中華のタンメンのようだ。
塩バタータンメンのハズだがスープには脂が全然浮いていなくてこれはどうなっているのだろう？
麺を引っ張り出したがまるでラーメン屋さんのようなしっかりした麺でココが洋食屋さんだなんてとてもじゃないが信じられなくなってくる。
野菜たっぷりというネーミングからして野菜はそれこそ鬼のようにぶっこまれていてどこから手を付けようか迷うくらいだ。
それこそ町中華屋さんのようにこのタンメンを食べながらご飯をがっつくなんてなんだか学生時代に帰ったようだ（笑）
コショウと一味（だったかな？）が一緒に配膳されるのでここで味変を兼ねてコショウをぶっこんでみた。
するとこの町中華風タンメンに辛味がビシッと通ったようで一気に大人の味に変化してくれてとってお嬉しくなってしまった。
野菜メインで肉はなのかと思っていたがしっかり厚切りの豚肉が数枚入っていてこれはタンメンだけじゃなくご飯にもめちゃくちゃ合う。
こうなるとタンメンとご飯を代わる代わる食べる楽しさに没頭してしまっていた。
気がつくとご飯はなくなり、タンメンもスープも完食してしまったが身体はホッカホカになって汗までかいてしまった。
広島ではタンメンってめったに食べられないがこういう町中華みたいなジャンクな野菜ラーメンも悪くない。
大いに満足してしまった旬菜和洋 Koharu亭の野菜たっぷり熱々塩バタータンメンだった。
オススメ。
