久しぶりだと思って調べてみたらなんと娘と一緒に来た2年前以来だった。
相変わらずの人気店のようでこの日はたまたま開店時間から50分近く早く着いてしまったのでどうしようかと思っていたらもう行列ができている。
仕方ないのでもう並んで待つことにした。
入店するときに気がついたのだが5人まで500円ってのをまだ継続しておられるのには驚いた(自分は6人目だったが・・・)。
さて開店時間は11時半なのだがそれより前の11時10分くらいにはお店は開いてくれたのは正直嬉しかった。
自動券売機で麺200グラム豚1枚のいわゆるガキ大将とポン酢の30円オプションチケットを購入。
カウンターに座ってオプションを聞かれたので「辛いポン酢」と注文したらこれは50円するそうで現金で20円追加した。
辛いポン酢がまず運ばれてきてラーメンができあがる直前に他のオプションを聞かれたので「野菜増し、にんにく増し増し」とお願いした。
わいるどラーメン ごんぞう 日本本店のガキ大将(麺200グラム・野菜マシ・にんにくマシマシ)700円。
相変わらず凄まじいモヤシタワーだがやはり二郎系はこれくらいびっくりするくらいの迫力が欲しいよね。
それにしても豚1枚とはいえこのずっしりと重たい重量のチャーシューはものすごい存在感だがこれに感心していると後半キツくなるので早めにやっつけなければならない(笑)
まずは麺を引っ張り出してニンニクをスープに行き渡らせる必要があるのだがこれが量が量だけに溢れそうでなかなか自由にならない。
とにかく最初は麺もソコソコにチャーシューとの闘いだ。
少し赤いチャーシューはとろけるほど柔らかく歯がなくても食べられそうだが脂ががっつりあるのでお腹にドカンとくる。
さてこれで第一関門はクリアしたので麺をわしわし食べすすめて野菜タワーをちょっと平らにすることに成功したのでここらで辛いポン酢で味変を試みることにした。
どれくらい入れてよいのかわからなかったのでちょっとだけだが、これはけっこう辛くなるようで様子を観ながら作戦が良いようだ。
ニラも入っているのでこれも面白い効果をもたらしてくれるのは嬉しい。
唐辛子の辛味よりのポン酢で塩辛くなることを注意するのが正解のようだ。
ほどほどの辛さ加減を見つけたのでここらでやめておいたが確かにこの辛いポン酢はこのラーメン後半にはかなり効果的なのがよくわかった。
ここらへんでもう自分の胃袋はパンパンでスープまで完食とはとてもじゃないがならなかったがかなり満足度は高かったのはたしかだ。
今回はごんぞう発作が起こってしまったので東広島市までやってきてしまったのだがやっぱり二郎系ラーメンといえば個人的にはどうしてもわいるどラーメン ごんぞう 日本本店に足が向いてしまうのだった(笑)