今日はこの日が二郎系ラーメンデビューの大学生の娘を連れてやってきた。
11時少し前にお店に着いたのだが先客が途中で離脱する事になったようで自分と娘とふたりとも先着5人の枠に入れてしまった(笑)
開店少し前になるとスタッフの女性がその先着5人に麺の量(300グラムと200グラム)の選択を聞いてくれた。
これって以前はなかったからガキ大将豚1枚を選択したのに偶然先着5人枠に入ってしまい500円ながら麺300グラム豚2枚を食べなきゃならなくなったと言う悲劇からは開放されるようようだ(笑)
先着5名500円ラーメン(麺200グラム・野菜大盛り・にんにくマシマシ)は今回も容赦なく豚2枚がぶっ込んである。
迫力のチャーシュー1枚、娘のヘルプをお願いしたら肉好きな彼女は喜んで引き受けてくれた。
これならなんとかやっつけられそうになったのでとりあえずはニンニクをスープに溶かす作業にかかった。
ニンニク周辺のモヤシを少しスープに浸してから片付けてスープを見えるようにすることにした。
しばらくして現れたごんぞうの豚骨スープ。
脂増しにしていないにも関わらずコレほどの油分が上部を覆っている。
これでやっとご対面麺に相成るわけだがさすがは自家製麺だけあってそのゴワゴワした独特の食感はまさに二郎系!!
1枚になったとは言えそれでも迫力あるチャーシューは早い段階で片付けておかないとあとからキツくなってくる。
それにしても箸で持つとズッシリとした重量を感じるチャーシューは非常に柔らかく中は若干赤くなっていて非常にウマいす。
横で娘もチャーシューを早くやっつけているがさすがに怒涛の3枚攻撃に相当やられたらしく苦戦している(笑)
これまでの戦いで少し慣れたのか今回はスープを飲む余裕まであったのだがそれでもスープ完食とはならなかった。
混んでいたのであと少しで食べ終わる娘を残して先にお店を出たのだがその後店内はスタッフの方を除き待ち客まで含めても女性は娘一人だったので恥ずかしかったようだ。
それにしても娘も麺200グラム豚3枚やっつけて出てきたのだがしばらくはこういうラーメンは食べなくて良いとはなしていた(笑)
だけどこのクオリティと量で500円ってどう考えても破格でそういう意味でも他店の追随を当分許しそうにないわいるどラーメン ごんぞう 日本本店の先着5名500円ラーメン 麺200グラム・野菜大盛り・にんにくマシマシだった。