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勝浦タンタンメン。
近所のコンビニで税込み245円で売っていた。
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そもそも勝浦タンタンメンとはなんぞや?
このサイトに詳しく説明してあるのだが要は「千葉県勝浦市の飲食店で供される担担麺の名を用いたご当地ラーメンである。」
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「勝浦のタンタンメンは、当地の海女・漁師が寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着していた。
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基本スタイルは醤油をベースにしたスープに中華麺が入り、具材としてラー油や唐辛子で炒めた玉ねぎと豚挽き肉が載っている。一般的な担担麺に使われるゴマや芝麻醤は使用しない。
メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。」
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一方エースコックのサイトでは「「熱血!!勝浦タンタンメン船団」監修!ご当地グルメをカップめんで再現した人気商品。
“勝浦タンタンメン”特有の玉ねぎの甘みや風味を追求し現地感をさらに実感できる一杯!
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しなやかな弾力とコシを併せもった丸刃のめんです。滑らかで臨場感あふれるよう仕上げました。
チキンとカツオベースの醤油スープに、玉ねぎの甘みや風味をしっかり利かせる事で、より深い味わいに仕上げました。また、丼を覆うほどの真っ赤なラー油により、現地で食べる勝浦タンタンメンを忠実に再現しました。
勝浦タンタンメンには欠かせない玉ねぎ、程良く味付けした鶏肉そぼろ、風味の良い千切りのねぎ、にんにくを加えて仕上げました。」とある。
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熱湯を注ぎ4分待ったらまずは後入れの粉末スープを投入。
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よくかき混ぜから今度は温めた液体スープを満を持して一気に入れると目がさめるような真っ赤に!
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麺はノンフライのスッキリしたタイプで確かに値段なりの高級感あるわな。
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最初にいれたかやくが随分とヒネリが効いていて本物の担々麺のようだ。
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ゴマの風味が全くしない担々麺は最近の流行りになっているがもしかしたらこの勝浦タンタン麺は結果的にいち早く流行を取り入れていたことになるのかもしれない。
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実際にこの勝浦タンタン麺は以前千葉にツーリングで行った時候補に入れていたのだがいかんせん場所が遠かったので断念した事があり食べてみたかったがまさかカップ麺で出会えるとは。
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![かつう - 16](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/d/cd0048b1.jpg)
辛さも一般的なカップ麺よりは遥かにパンチが効いていて辛いのが苦手な人はむせてしまうかもしれない。
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だけどこういうのに耐性のあるヒトには余裕の辛さで自分でもスープを完食することができた。
カップ麺でもこれだけ旨いとなるとやっぱりあの時無理しても勝浦まで行きゃ良かったと後悔しきりの勝浦タンタンメンだった。