らをた広島

食べ歩きブログ

立飲み 貫太郎(呉市中通り)

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呉市中通りに新しくオープンした立飲み 貫太郎
中通りと言っても横道に入った場所にあるのだが比較的わかりやすかった。
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しかし最近は広島市には立ち飲み居酒屋ってだんだん増えてきてはいるが呉市では初めてだったりするんじゃないかな。
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エビスの生ビールとそのツマミがメインの立ち飲み居酒屋と考えて良さそうだ。
店内は立ち飲みらしくカウンターと奥に立ち飲み用のテーブルがあって非常にシンプルだ。
若い男性と女性のふたりでやっておられるようだ。
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さっそくお願いしたのは勿論エビスの生ビール450円。
非常に時間をかけて丁寧に注いでおられたがさすがの旨さだわい。
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ポテトサラダ250円に牛すじと大根の味噌煮込み380円。
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そしてこれが笑ったのだがタヌキ豆腐380円。
自分は大阪にいたことがあるので「たぬき」といえば油揚げが乗ったソバを連想するのだが関東では天かすがはいっていることを指すそうでこれはそっちの解釈をしないといかんようだ。
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チーズオムレツ340円。
これって340円ではあり得ないくらいの量と内容でちょっとびっくり。
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ニラ玉290円と全体に安い設定になっており一人でビール2杯呑んでも2000円でお釣りがくるといった具合で立ち飲み居酒屋としては相応しい値段設定なんじゃないかな。
非常に人当たりのよい若い大将で感じが良い印象もあってなかなか面白い存在になっていくんじゃないかと感じた立ち飲み貫太郎だった。
因みにこの「貫太郎」とは大東亜戦争終結に導いた鈴木貫太郎総理大臣からと店内に説明があった。