マルちゃん 大島×田中商店 辛味噌豚骨（東洋水産）

マルちゃん 大島×田中商店 辛味噌豚骨。

希望小売価格 270 円（税抜価格）

内容量 130g(めん65g)

発売日 2019年10月21日

JANコード 4901990364430

販売エリア 全国

東洋水産株式会社（本社：東京、社長：今村　将也）では、カップ入り即席麺「マルちゃん　大島×田中商店　辛味噌豚骨」を、2019年10月21日（月）より、全国にて新発売致します。

講談社発行「業界最高権威 TRY ラーメン大賞」20周年を記念して、「業界最高権威 TRY ラーメン大賞2014-2019」において「名店部門　みそ」で1位・5連覇を達成した「大島」と、同じく「業界最高権威 TRY ラーメン大賞2003-2004」において「名店部門　とんこつ」で1位を獲得した「田中商店」とタイアップした商品です。

全国に名を馳せる名店達とタッグを組み、カップ麺でしか食べられない限定の味を開発致しました。

「大島」とは・・・
　北海道札幌市の有名店で 12 年の修行を経て、2013 年 5 月に東京都江戸川区にオープン。にんにくや生姜などを利かせた、味噌の風味が強めの進化系札幌味噌ラーメンが同店人気の一杯で、連日行列を作る東京を代表する有名店です。

「田中商店」とは・・・
　2000年12月に東京都足立区にオープン。久留米ラーメンの手法である、毎日継ぎ足して作る「呼び戻し」を用いた濃厚豚骨スープは、濃いだけでなくコクとキレのある味わいが特長です。

「2014－19　名店部門　みそ1位・5連覇」を獲得した「大島」と、「2003－04　名店部門　とんこつ1位」を獲得した「田中商店」との、全国に名を馳せる名店がタッグを組んだ、カップ麺でしか食べられない限定品を開発。
「札幌味噌」×「博多豚骨」をテーマにした、クセになる美味さの濃厚辛味噌豚骨ラーメン。

【麺】生麺のようななめらかな口当たりと、粘りのある食感が特長の、透明感のある麺。麺重量65ｇ。5分戻し。
【スープ】味噌とポークベースに、生姜や山椒、唐辛子を利かせた、濃厚味噌豚骨スープ。

【かやく】味付挽肉、ねぎ、メンマ。
大島×田中商店の、カップ麺でしか食べられない濃厚辛味噌豚骨ラーメン。

このカップ麺は確かに高いがそれ相応の値打ちがあってマジでビビってしまった。

本当にツルツルの麺にちゃんと存在感のあるトッピングしっかりと効いた味噌にそれに甘いコクのある豚骨スープはその本物感がヒシヒシと伝わってくる。

イマドキ珍しい後入れの粉末スープを入れた瞬間に漂うとんこつ臭がこのカップ麺が只者ではないことを教えてくれる。

それにしてもここまで来てしまったか日本のカップ麺、これからこの水準がベースになってくるのなら実際の店舗で食べられるラーメンとの差はますます小さくなっていってしまうのだろうかなんだか不安になてしまったのだった。

麺屋元就（中区）舞茸とシメジの醤油ら〜めん

麺屋元就。

公式サイトに秋季限定で舞茸とシメジの醤油、塩ら〜めんをやるとアップされていたのでさっそく駆けつけた。

シャッター入店して自動券売機でチケットを購入してカウンターに陣取る。

ちょっと待ってからキタヨ！！麺屋元就の舞茸とシメジの醤油ら〜めん800円。

 圧巻のキノコの量にビビりながらもスープから立ち上る魚介の良い香りに嬉しくなってしまった。

このラーメンの主役たる舞茸とシメジだが大きく切ってあってしかも元就らしくこれでもか！とぶっ込んであるのに笑いそうになった（笑）

麺はやや太めのストレートでコシもバッチリのいつものやつ。

さすがに個性派のスープやキノコにも全然負おらずキャラが立っている。

スープは元就特有の甘辛い例のやつだが今回はグッと魚介を強くしてあるようで豚骨なのか鶏なのか或いはそのミックスなのか判別はつかないが相変わらずハイレベルなそれに唸ってしまう。

チャーシューはこれも元就の鉄板であるホロホロなヤツで脂身がほとんどないのにしっとりしている独特なモノ。

トッピングの青・白ネギもそのコンビネーションが素晴らしく辛味や甘みのアクセントが実に効果的に効いている。

太麺だけあって最後まで伸びることなくしっかりとしたコシがあってずっと楽しめるしキノコも大量に入っていることからこのラーメンは具だけなくなるってスープが残るということはおこらず全体が減っていく。

そして気がつくと丼がカラになっていることにハタと気がついて我に返った次第である。

さすが今回も完全脱帽の麺屋元就の舞茸とシメジの醤油ら〜めんだった。

中華そば まる 廿日市店（廿日市市）中華そばニンニク入り

中華そば まる 廿日市店。

今日は夜にちょい呑みでやってきた。

この日は運転手付きなのでまずは生ビールをグビッと呑ってからとりあえずはおでんを食べた。

基本的に鉄板焼屋さんがまるのラーメンを扱っているという業態のようなのでこっちのほうが本業なのか手際が良い。

一通り焼肉や豚耳、そして唐揚げをお願いしてビールもサクサク飲み進めてしまうのだった（笑）

さてこのあたりで本命のラーメンにチェンジ。

同行した息子は中華そば大盛りニンニク入りでオマケに辛子高菜まで出してくれた。

ちなみにこのお店はご夫婦と思しきお二人が切り盛りされているのだが非常に愛想が良く店も居心地がすこぶる良い。

そしてこちらがデフォルトの中華そばニンニク入り。

もうこの時点でニンニクの香りが立ち上って食欲をそそられる。

麺はいつもと同じストレートで茹で方も少し柔らないのだがこれがまるのラーメンと納得してしまう（笑）

チャーシューは脂ギッシュなコッテリタイプでこれもいつものこのラーメンの定番となっている。

しかしこの中華そばまるのスープはやっぱり独特でいわゆる広島ラーメンと呼ばれる豚骨醤油とはちょっと違って醤油の存在感が大きい。

自分も息子がかなり小さい頃からコープ五日市北の駐車場に（今はなくなったが）以前あった中華そばまるに通っていたのでこのラーメンに懐かしさも半端なくある。

ニンニクとの相性もバッチリでスープまでグイグイ呑めてしまう。

息子に至ってはこのラーメンはソウルフードとなっているようでここまで来るともはや「旨いまずい」の問題ではないのだろう。

それにしても生ビール3杯くらいとこれだけ食べて5000円程度とやっぱり財布にも優しいのも中華そばまるの良いところでもあるだろう。

少し酔ってしまったが大満足で店をあとにしたのだった。

一風堂 ekie広島店（南区）博多もつ豚骨ラーメン

一風堂 ekie広島店。

公式サイトにて国内6店舗で冬季限定「博多 もつ豚骨ラーメン」を杯数限定で出すとあったのでさっそくここにやってきた。

あまり待たされないでキタヨ！！一風堂 ekie広島店の博多もつ豚骨ラーメン979円。

「博多 もつ豚骨」は、博多の定番「もつ鍋」に使われるぷりぷりの牛もつを甘辛く味付けして、たっぷりトッピングしたラーメン。細麺とざく切りキャベツの歯ごたえも相性抜群。博多を満喫できる一杯です。冬季限定、各店杯数限定でご提供いたします。

ぜひお近くにお越しの際は、博多ならではの一杯をお楽しみください。皆様のご来店をお待ちしております。

単にホルモンをいれただけではなく唐辛子のタレで味付けしてあるようだ。

麺はいつもの低加水タイプなのはわかるが通常の博多ラーメンよりもやや太いように感じる。

スープには背脂のようなこってりした油分がういており通常の豚骨スープよりも濃厚な味わいだ。

もつは驚くほど柔らかいのだが最終的に噛み切ることが困難で結果的に最後はそのまま丸呑みするしかないのはちょっと残念ポイントだ。

トッピングはネギとキャベツが少し入っていてモツ鍋を演出しているのだろう。

チャーシューはとりあえず入っているがなくてもよいからもう少しホルモンを柔らかくしてたくさんいれてくれたほうがそれらしい。

全体のコッテリした仕上がりなのは悪くないのだが箸休め的な演出がないので後半は完全に食べ飽きてしまった。

その結果スープを飲み干すという選択肢がなくなってしまったのだがそれにしても面白い試みではあると思うがもう少し洗練させてくれたら嬉しいと思ってしまった一風堂 ekie広島店の博多もつ豚骨ラーメンだった。

つけそば はせ川（西区）謹製つけそば

つけそば はせ川。

新しくなった横川駅のガード下に最近オープンしたお店のようだ。

つけ麺とラーメンの2本立てなのだがどちらも900円からとなかなか強気の値段設定になっている。

店内は横長でカウンターのみ。

大将と若い女性スタッフの2人体制のようだ。

ちょっとまってキタヨ！！つけそば はせ川の謹製つけそば900円。

いわゆる関東風の濃厚魚介豚骨つけ麺と考えてよいのだろう。

麺だけ食べてみたがしっかりとコシも甘みあってその上質さがひしひしと伝わってくる。

つけダレはドロっと高濃度でその濃さは期待を裏切らない。

トッピングはあらかじめつけダレに沈んでいるスタイルでやわらかくしっかりしたメンマはやっぱり嬉しい。

さらに小さくカットされたチャーシューも登場したが香ばしくてウマいがこの値段を考えればやや少なすぎる気がしないでもない。

麺の上にのっていた海苔をつけダレにいれて麺を巻いて食べたがこれもなかなかオツだった。

それと柚子も同様につけダレにいれてみたが風味が乏しくそれほど口直しにならなかったのはやや残念だった。

つけ麺として確かにある一定のレベルは確保されているとは思うがこれだけどこでもつけ麺が食べられるようになった広島でオーソドックスなつけ麺はそれほど新鮮味がないというのもまた事実だ。

それでライバル同様、場合によっては高価な値段設定ならばこのつけ麺を選択する理由があるのか疑問に思ってしまったつけそば はせ川の謹製つけそばだった。

極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚豚骨まぜそば（明星食品）

極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚豚骨まぜそば。

商品名 明星 極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚豚骨まぜそば

内容量 107g (めん75g)

JANコード 4902881438339

荷姿 107g × 12入＝1ケース

希望小売価格 230円 (税別)

発売日及び発売地区 2019年9月30日(月)に、全国で新発売

「明星 チャルメラ」ブランドでは、2016年1月に「明星 ノンフライチャルメラ 豚骨 5食パック」を発売して以降、豚骨ラーメン店さながらの粉っぽい麺質で硬めの食感が好評の「バリカタ麺」を使用した商品を数多く発売してきました。

今回の新商品は、ノンフライバリカタ麺の魅力を最大限に引き出した "極のチャルメラ" シリーズのカップまぜそばです。

明星独自の技術で開発した汁なし専用の本格的なバリカタ食感の麺に、香ばしいガーリックオイルが効いた濃厚豚骨ダレを合わせました。博多の屋台の味を楽しめる「濃厚豚骨まぜそば」です。

1. めん

熱湯60秒で出来上がる、硬め・極細・ストレートで歯切れのよい、汁なし専用ノンフライバリカタ極細麺です。

2. タレ

濃口醤油、ポークエキス、ガーリックを加えたタレに、ポークオイル、ガーリックオイル、背脂を合わせた香ばしい濃厚豚骨ダレです。

3. かやくチャーシューチップ、キクラゲ、ニラを組み合わせました。

4. ふりかけ炒りごま、すりごま、チリミンス、ブラックペッパーでパンチを効かせたふりかけです。

なんだかんだで1分でできるのはやっぱり嬉しい。

それとこのタレのとんこつ臭はマジで半端なく気軽に職場などだとフロア中匂いが充満する可能性すらある（笑）

だけどその分、濃厚豚骨の名に恥じないデキに博多じゃこんなまぜそばホンマにありそうだなと思ってしまう。

麺も1分の戻し時間なのにしっかり博多の麺らしさもあって極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚豚骨まぜそばはさすがのデキだった。

丸源ラーメン 広島五日市店（佐伯区）痛辛台湾ラーメン

丸源ラーメン 広島五日市店。

最近はここの限定狙いで何度も来ているような気もしないでもない（笑）

今日はいまやってる台湾ラーメンの更に限定の痛辛台湾ラーメンがそのターゲットだ。

注文時スタッフの方に「一般人でも食べられるレベルですか？」と訪ねたらスタッフの辛いモノ好きが食べ切れていたからおそらく大丈夫とどう解釈すべきかわからん返答が帰ってきた（笑）

さすがに今回は辛くなる卓上調味料には用がない。

それに餃子を食べるほどの余裕もない。

思ったより早くキタヨ！！丸源ラーメン 広島五日市店の痛辛台湾ラーメン820円。

なるほど予想通りの暴力的ルックスに笑いそうになった。

麺を持ち上げて心して食べ始めたが見た目ほどの辛さはなくとりあえずはサクサク食べ始めた。

まっかっかな唐辛子部分を避けるように麺とモヤシをワシワシと食べる。

醤油ベースのスープは完全にこの辛さに負けており旨味はほとんど感じられないのはやや残念だ。

後半になると麺が少なくなり底にある肉をすくおうとレンゲを使うとこんな感じで唐辛子の山が上がってくる。

仕方ないのでこれをこのまま食べるとそりゃアンタ辛いですわな。

それでも負けるもんかと何度も折れそうになる心を奮い立たせてなんとか肉と麺とモヤシをやっつけはした。

ここまで辛くするのは良いと思うがそれに負けないくらいの旨味を付加してくれていないからこりゃ単なる罰ゲームラーメンになってしまっている。

会計時にスタッフから「食べられましたか？」と声をかけられたので「どうにか」と答えるのがやっとだった丸源ラーメン 広島五日市店の痛辛台湾ラーメンだった。