赤麺梵天丸（佐伯区城山）魚介系とんこつラーメン

開店一周年記念で麺類全品100円引きをやってる赤麺梵天丸。
それに釣られてのこのこと夜にやってきた。

しかもよっしーと息子と娘と4人でクリスマスイブにだ（笑）
聖なる夜はさすがにガラガラって思っていたらけっこうお客さんいるね～（笑）

食べ盛りの息子と娘にはすかさず100円でおかわりフリーのご飯を食べるように強力にプッシュ（笑）。
うまくひっかかってくれてチケット購入して茶碗が渡されたらさっそく飯をとりにいきやがった。

このオマケでついてくるザーサイが美味いんよね～
自分もコレだけ食べたいが食べ放題のご飯の回し食いはさすがにマナー違反なので伸びそうになる触手を理性で思いとどまらせた。

汁なし担担麺初訪麺となる娘は初心者向けの汁なし担担麺辛さ0倍（580円→480円）で注文。
実は自分はもう何年も汁なし担担麺喰ってるがさすがに0倍って初めてだ。
非常に興味あったのでひとくち貰ったが確かに辛さは全くない。
だけど旨味は思ったよりあって油そばって思えばわかりやすいのかな。

息子が注文した汁なし担々麺ダブル（780円→680円）2倍。
定番中の定番かな？
さすがに麺ダブルは多そうだ。

自分が注文した梵天麺（750円→650円）2倍。
う～～～んやっぱりコレ染みる美味さよね～。
ひとことで表現するなら「エンスー」かな（笑）
よくよく味わってみるとスープにはトンコツが入っているのかコッテリした味わい。
だけど結局その正体はよくわからんのだがどんどんハマっていきそうな中毒性を持ってる。

この日は水餃子（300円）も注文してみた。
焼き餃子全盛なイマドキに餃子は水餃子だけってのも珍しい。
しかもちょっと変わった餃子で水餃子用の皮なのかわからないがゴッツイブリブリの皮になってて歯触りが面白い。

しかもこの餃子につけるタレは黒酢ペースト。
甘酸っぱいこのタレは初体験で驚いた。
かなり合うね。
この餃子なかなか非凡だ。

よっしーは梵天麺を喰った後に魚介系とんこつラーメン（600円→500円）を注文するといったいわゆる店内連食を敢行（笑）
それがズバリ的中したのだから凄い。
この魚介系とんこつラーメン、スープだけいただいたのだが魚介系と銘打っているが魚介はそんなに感じない。
どっちかというととんこつが完全に勝っていてこっくりクリーミーだ。
このスープが梵天麺に入っているのだとすると梵天麺のあのコクは納得がいく。
びっくりたまげた！これはかなりのハイレベル。