![らーめんた1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/7/f79f2e6d.jpg)
やってきましたラーメン大将。
今日は夏向け新メニューと聞いてやってきた。
![らーめんたいい01](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/f/9f167e09.jpg)
![らーめんたいい03](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/9/094725ae.jpg)
しかしどうでもいいけどこの看板の裏表で色が全然違う(笑)
もしかして日当たりの関係なんかな??
![らーめんたいい02](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/c/fce45a8e.jpg)
![らーめんたいい05](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/e/8/e84aba3e.jpg)
時代の流れか遂にここラーメン大将も全面禁煙になったようでこればかりは客商売だから仕方が無いだろう。
居酒屋のように長々といるお店で禁煙ってなかなかツライかも知れないがラーメン屋の特にランチ時の禁煙はきょうび当たり前になってきている。
確かに飯時に横からタバコ臭がしたんでは思い切り興ざめしてしまうよのぅ~。
![らーめんたいい06](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/6/7/67bac54c.jpg)
![らーめんたいい07](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/e/aeb12c41.jpg)
新メニューたる和風豚骨つけ麺なのだがこれはいまのところ平日限定になっている。
このほかに味玉つけ麺ってのもあるようだ。
値段を見れば味玉が入っただけなのかもしれないのぅ~(笑)
![らーめんた2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/9/994e7d1e.jpg)
キタヨ!!!ラーメン大将の新メニュー和風豚骨つけ麺(並盛)700円。
これで並盛りかいな??ってくらい量がある。
おそらくは250グラム程度はあるんじゃないかな??
![らーめんた3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/c/dc36efb1.jpg)
こちらがつけ汁になるのだが器まで温めてあるのか激熱で提供され湯気と共に魚介の香りが凄まじい。
これまでラーメン大将にこれだけ魚介を際立たせたメニューはなかったように記憶している。
この中には大振りなメンマが入っており大いに楽しめる。
![らーめんた4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/8/9/8930fb7b.jpg)
意図的なややぼそぼそ感を出していると思われる麺。
必要以上に太いわけでもなくかといってラーメン用よりは太いという中庸な太さを持っているのがその理由と推察される。
麺だけ食ってみたが小麦の薫る旨さを持っているのはいつものことだが敢えて歯ごたえを強調しなかったところに面白さがあるように思った。
![らーめんたいい08](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/b/cb1202eb.jpg)
![らーめんたいい09](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/1/c1d6bdb9.jpg)
自家製麺に拘って麺が「売り」だったラーメン大将だったが昨今はどうやらスープとのバランスに視点を移しつつあるようで今回も麺が決して突出せず魚介のガツンとくるスープとの相性に配慮が及んでいるようだった。
個人的にちょっと気になったのは麺の上にチャーシューが乗っているのだがこれは結局つけダレに沈めて暖めた方が美味いので予めそっちに入れておいてくれたほうが嬉しいかも知れない。
![らーめんたいい10](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/7/c72aac30.jpg)
![らーめんたいい11](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/d/0d5312a7.jpg)
麺のうまさをとことん追求した夏季限定ざるラーメンってのもあるのだがこちらは完全に麺が勝っている印象をうけたのを覚えている。
だけどそこから一歩前進させて豚骨ベースのつけだれとのバランスにチャレンジしている今回の和風豚骨つけ麺なのだがこれまた大将の可能性を感じさせる一品だと感心してしまった。