日清ラ王(袋麺塩)
前回醤油を食べたのでこんどはやっぱり塩よね~。
ってことでこっちも5個入りパック買ってきたよ。
日清ラ王袋麺の塩味。
マルちゃん正麺がブームになったときにはあちこちのスーパーで売り切れ続出でなかなか入手できないって羽目になってしまったがさすが日清は流通量に余裕が有るのかどこのスーパ0にも山積みされているのは流石だ。
さっそく開封してみる。
醤油の麺と比較してパッと見てわかるくらい細い。
それなのに醤油と茹で時間は全く同じの4分なのはどうしてなんだろう?
スープはやっぱり液体だ。
鶏のむね肉スープとパッケージに書いてあるがやっぱりこれからの本格はスープは液体になってしまうのかもしれない。
さてこの液体スープをあたためながら熱湯を沸かす。
タイマーはきっちり4分をセット。
スープを丼に入れて麺を鍋に投入。
いつもながらきっちり4分まってから完成。
いやいやできたね~~日清ラ王袋麺塩味。
一昔前の即席の塩ラーメンなんてサッポロ一番くらいしかなかったが隔世の感があるのがこの薫り。
ちょっと驚いてしまった。
「まるで生めん!」と宣伝で謳っている麺。
まあ醤油で体感しているのでさして驚きはしないがこのスープとはやっぱりこれくらいの細さがいいのだろう。
それよりやっぱりスープの旨さに圧倒されてしまった。
この「今までの塩には戻れない」ってのも一理あるな~と感じてしまったというが正直な気持ちだ。
麺は確かに食べ終わるまでまったく伸びてしまう気配すらない。
前回の醤油よりも満足度はこちらの塩のほうがかなり高かったのは事実だ。
う~~んやるのぅ~。
こうなると味噌とトンコツも気になって仕方がないじゃないの・・・