らをた広島

食べ歩きブログ

キンレイ お水がいらない鍋焼きうどん

き1
キンレイの冷凍食品、お水がいらない鍋焼きうどん
中身を鍋に入れるだけって書いてある。
きん01きん10
そんなズボラなことがあっていいのだろうか?
冷凍うどんももうこんなところまできてるなんて知らなかった。
きん02きん04
パッケージを破って中身を出すとおんな感じ。
ビニールに包まれている鍋焼きうどんが登場する。
きん05きん06
追いがつお製法のつゆとうどんと具材が3層構造になって凍ってるようだ。
きん07きん11
かなりのこだわりを持って作られていることがひしひしと伝わってくるのでなんだかわくわくする(笑)
きん08きん09
ビニールからだすと裏側はこんな感じにつゆがカチカチになっている。
鍋には上下を間違わないようにいれるように注意書きがあるがまあこれをわざわざ逆向きにいれるやつなんていないだろう(笑)
き2
こんな感じで強火で加熱開始。
じゅじゅ~~と音がするがしばらくは変化が見られない。
きん12きん13
もう少し時間が経つとしたから液体がみえてくる。
これがだんだん沸騰して全体が溶け始める。
面倒なのでもうこの時点で一味唐辛子を入れてさらにタマゴも投入!!
き3
さてさてこれで完成!!
キンレイのお水がいらない鍋焼きうどん
白菜、ほうれん草、鶏つくね、椎茸、ボイルえび、かまぼこ、きざみ揚げ、と7つの具材が入っていてとっても豪華やな~。
きん15きん16
冷凍食品って以前はなんだかショボい印象があったが最近のは侮れないってレベルを遥かに超えてもはやお店でこのまま出されても全く違和感感じないレベルではある。
き4
昨今の冷凍うどんの実力派じゅうじゅう知っているから今更驚きはしないがコシなんかはヘタするとそのへんのうどん屋を凌駕していても不思議ではない。
こんな内容が250円程度で買えちゃうなんて考えてみれば凄い話ではある。
食品業界恐るべし!を思い知らされたお水がいらない鍋焼きうどんだった。